リトーク
トーク情報ひこさん⊿ 竹森徳芳竹森徳芳 きーちゃん
僕は自分の中で自信がある部分が2つだけあります。
1つは「嘘をつけない」
もう1つは「観察力」
きーちゃんにそれを信じてもらうにはまだ時間が足りてないかもしれないけれど、前に進むエネルギーにでもなれば嬉しいので書きます。
環境や周りの人と比べることで優越感や劣等感を感じるのはよくあることで、一生懸命走ってるつもりでもまわりも走っていると状況は変わってない気がするし、少し立ち止まると置いていかれる気がする。
でもきーちゃんはみんなと同じ距離を走りながらもきっと、一緒に走ってる人たちを追っかけたり、応援したり、支えたり、ちょっと戻ってやり直したり…きーちゃんにしかできない走り方をしてるはず。
目が離せないっていうのは、そういうところ。
目に見える変化も見えない変化も、自覚してない間に起きている。
同じ距離、同じ時間を過ごしていても、みんな違う。ゴールを目指すこともゴールに到達することも大事なことかも知れないけれど、なぜ走るのかを考えながら走ればどんな道も自分を成長させる。
楽しいことがあっても悔しさは消えないから、求めるものがあればいつまでたっても苦しみらは逃れられないのかもしれないと、僕も身に染みて感じています。
だったら、あんな苦しみ大したことなかったな、と思えるような大きな困難に立ち向かえる力をつけていきたい。
大きな困難を目の当たりにできるのは、チャンスを掴む権利を得たということ。
その場所に行くことより、その場所で戦える力をつけることが大事。
気付かない間に、きーちゃんはそれを実践していると僕は思います。
開けっぱなしの宝箱は、いつかかみんなにとっての宝物になる。
そう信じています(´- `*)
そして、そのお手伝いができるように僕も僕なりに走っています(^-^)/
頑張る!
あー、長くなってしまった。。