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シンジ

好きになった人は沢山いたし、愛してもきたつもりだったけれど…果たして、愛されたことはあったのだろうか? 自分が愛する人が同じ様に愛してくれている、とナイーヴにも信じていた俺は「そんなものは幻想だ」と気付き26の時に一度死んだのだ。 「愛されたこと」が無い、という事は本当は本気で「愛したこと」も無いんじゃないのか、と思う。 つまりは、俺の中には愛が無いってことなのだ…全て"つもり"だったのだと。 やはり、俺は空っぽなのだ。 それでも恋はしたいと思うし、出来れば好きな人がいた方がいいとも思う。 でも、好きな人ができたとしてもその思いを伝えることは無いだろう。 「貴女も僕を好きになって下さい」とは言えない。何故なら"貴女"にそれを望むほど、俺は自分を好きではないから。 自分自身が嫌いな自分を「好きになって下さい」なんて、とてもじゃないけど言えない。 だから俺は、この儘で生きて、もっと身軽になって一人で逝くのがお似合いなのだ。

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シンジのトーク
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  • シンジ
    シンジシンジ

    昔から変な事を考えるんだけど…

    例えば「地元感チャレンジ」
    トレーナーにジャージにサンダルとかの格好して原チャリで出掛ける。
    10キロ、20キロ…100キロ…200キロ…本当の地元からドンドン離れて、でも格好が格好だからどこまで行っても、例えば東京まで行っても端から見ればただ原チャリで走ってる人。誰もまさか福島から来てるとは思わない。
    で、信号待ちとかで何人かはナンバー見て「え?」って思う、っていう(笑)。

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  • シンジ
    シンジ

    あとは「道路清掃チャレンジ」
    トラックや道具、三角コーンとかはレンタルして、オレンジのツナギや警備員の制服は買って揃えて、仲間の何人かで道路の清掃をする。
    きちんと清掃してれば多分警察も気付かない。普通に業者がやってるもんだと思われる。

    「まさか、これを遊びでやってるとは思わないだろ」と誰も解らない事を楽しむ、っていうね?(笑)

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  • シンジ
    シンジシンジ

    昔から、道路の清掃とか白線引きとかを見て「これ、実は仲間と趣味でやってたら面白いなぁ」って想像をよくしてた(笑)。

  • シンジ
    シンジ

    沁みる…。

    Cowboy Bebop ending theme
    「The Real Folk Blues」
    歌:山根麻衣
    作詞:岩里祐穂
    作曲:菅野よう子

    希望に満ちた絶望と
    罠が仕掛けられてるこのチャンス
    何がよくて悪いのか
    コインの表と裏みたいだ
    どれだけ生きれば
    いやされるのだろう

    The Real Folk Blues
    本当の歓びが知りたいだけ
    光るものの全てが
    黄金とは限らない
    The Real Folk Blues
    本当の悲しみが知りたいだけ
    泥の河に浸かった人生も悪くはない
    一度きりで終わるなら

    https://youtube.com/watch?v=eyI635o2pmk&si=FiLu3hUXgxctoXhC

  • シンジ
    シンジシンジ

    モップス「たどりついたらいつも雨降り」

    https://youtu.be/-A4Snwsd_Q8

    鈴木ヒロミツのヴォーカル、最高。
    ロッキングオンの渋谷陽一が「鈴木ヒロミツが歌わないのは犯罪である」と言ったけれど、その通りだと思う。

  • シンジ
    シンジシンジ

    あぁ、切なくなりますね…。
    そんな見城さんにこの曲を贈ります。

    真心ブラザーズ「サマー・ヌード」

    僕らただ
    はしゃぎ過ぎてる 夏の子供さ
    胸と胸と からまる指…

    サビの素晴らしいメロディライン
    ジャパニーズ・ソウルミュージック屈指の名曲。
    MVにはデビュー前のパフィーの二人が出ています。

    https://youtu.be/AKxVuibD4OU