マツダのロードスターが今日でデビュー35周年。
1960年代まで英国が得意としたライトウェイトスポーツカーをマツダが現代に甦らせたロードスターは、1989年に初代NA型が誕生し4代目となる現行のND型まで世界中で愛され、史上最も成功したスポーツカーとしてギネスの認定も受けている。
軽くてコンパクトなボディに必要にして充分なパワーのエンジンを載せ、理想的な操作系と引き締まった脚廻りによる、“人車一体”を感じながらのスポーツドライビングは本当に楽しい。
手足を駆使しロードスターの様な車を走らせると、運転という行為若しくは車というのは人体の拡張装置だと解る。
30年以上前、親友が中古の初代NA型を手に入れ、かなり運転させてもらった。
もう手離すって時に雪の中をオープンにして、ワーワー言いながらハイテンションで走り回ったのが懐かしい(笑)。
https://x.com/Mazda_PR/status/1830061654807380014?t=B8DG2JiqycsHA2Gje9Fv-w&s=09
シンジのトーク
トーク情報- シンジ
シンジ MGA、MGB、トライアンフTR-2やTR-3、オースチンヒーリースプライトMark1…etc。1960年代まで英国にはバックヤードビルダーを含めると沢山のライトウェイトスポーツカーが存在した。そしてその多くがスポーツカーの最大マーケットであるアメリカへ輸出されていた。
その状況を一変させたのが“Zカー”こと日産の「フェアレディZ」だった。
アメリカ人好みのスタイル(アメリカ人が考えるスポーツカールック)、パワフルなエンジン、英国製スポーツカーを上回る信頼性と品質、そして魅力的な価格。アメリカへ上陸するやたちまち大ヒット、英国製スポーツカーは全く売れなくなり多くのメーカーが姿を消した。
太平洋を渡り西海岸から上陸した“Zカー”はアメリカ大陸を席巻し勢力を広げ、英国製スポーツカーを東海岸から大西洋へ追い落としてしまった...と揶揄された。
かつて、英国製ライトウェイトスポーツカーを絶滅させた“Zカー”の故郷の日本から、そのライトウェイトスポーツカーを手本としたマツダのロードスター(アメリカ名はMX-5ミアータ)が誕生しアメリカでも大ヒットしたと言うのはちょっと皮肉な話。 - シンジ
シンジ 東京事変、デビューして20年たったのかぁ…早いなぁ。
「群青日和」のMV、スポットライトに浮かぶ林檎ちゃんが鮮烈だった。
てか、東京事変は椎名林檎のバックバンドじゃなくて、林檎ちゃんを含めて東京事変ていうバンドなんですけど?不正確な記事は困りますな。
https://x.com/livedoornews/status/1832433896065266146?t=l2T252v0aUG96rpAljrp-Q&s=09 - シンジ
シンジ ベントレーのフラッグシップ「フライングスパー」の新型がローンチされた。
デザインはエクステリア、インテリア共に先代のイメージを残し各部をブラッシュアップした感じで、破綻の無いスポーティかつエレガントなもの。
パワートレインは先にデビューした「コンチネンタルGT」と同じくベントレー渾身の新世代ユニットで、4リッターV8ツインターボ+モーターの“ウルトラパフォーマンスハイブリッド”。
782ps/1000N・mを発生し8段デュアルクラッチトランスミッションと4WDシステムが組み合わされる。
このプラグインハイブリッドシステムは、フライングスパーに0-100km/h加速3.5秒のパフォーマンスを与える。
https://www.webcg.net/articles/-/50839 - シンジ
シンジ ホンダの「GB350」にこんなモデルが追加されたんだ。
こういうのは、凝り過ぎない感じでカスタムして乗りたい。カッコ良くし過ぎるとカッコ悪くなるからね...そこの線引きが難しいしセンスが出るよね。
価格上がっちゃうんだろうけど、出来ればホイールはワイヤーホイールにして欲しかったなぁ。
https://x.com/webcgnet/status/1834128248155881827?t=GdtFr-LwOsgOgPIh8KzYQA&s=09