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    みるるん命名るいるん

    #17 松井玲奈論

    細くて白い手足をもち、メンバーから『もやしっ子』と呼ばれる彼女。体は細くても、心は大きく、強かった。

    SKE48チームS所属。8月いっぱいで卒業予定。れな こと 松井玲奈。

    『女優』という夢を持ってAKB48に入ろうとした人見知りな彼女は、地元のSKE48に入った。応募者2670人の中で合格者は22人という狭き門を通り、SKE481期生となった。

    松井珠理奈の第二の松井として。

    彼女は努力した。たくさん努力した。彼女が努力家なのは誰もが認めることではないだろうか。そしていつでも前向いていた。

    沢山努力したけど、デビュー公演の立ち位置は後ろから数えたほうが早やかった。もちろん、彼女は悔しかっただろう。しかし彼女はこう語る
    「後ろで悔しい思いしたんですけど、皆に合わせて踊ることをそこから学べて。いい経験をしたなと思います」
    どんな評価を受けようが、その評価を受け止め次に繋げるのが松井玲奈。かっこいい。私は素直にそう思う。

    そして行われた第一回選抜総選挙。
    彼女が報われたというのか。それとも、報われなかったというのか、私にはわからない。29位。珠理奈と共にランクイン。私は凄いと思ったが彼女はもちろん満足してなかった。


    その後の松井玲奈の躍進は素晴らしかった。制服の芽公演では、珠理奈ですら与えられてなかった、SKEのソロ曲を歌った。マジスカ学園では重要な役も与えられた。

    この頃から「第二の松井」ではなく「W松井」と呼ばれるようになった。

    第二回総選挙は大きく順位をあげ11位。この結果は本当に妥当だと思った。彼女の努力は評価されたのだと思った。けっしてこの結果は奇跡ではない。しかし、松井珠理奈という壁は厚かった。珠理奈の方が順位は高かった。

    そんな松井玲奈が松井珠理奈と二枚看板となる事を証明してくれたのはごめんねSUMMERのジャケ写だった。二人のみのジャケ写になっていた。その事について松井玲奈はこう語る。
    「えー!笑そういう状況にいてもそれを認めたくなくて。認めたら今までのものが崩れてくるというか、それ以上成長できなくなりそう」
    彼女はどんどん伸びる。私はこの言葉で確信した。たとえ有名になっても、彼女の信念は変わらない。今の状況に満足しない。それが松井玲奈だった。

    そんな彼女がついにSKEで1番となる。第三回総選挙。一つ順位を上げ10位。珠理奈は14位だった。
    でも、彼女は珠理奈に勝つ事は望んではなかった。そして自分の事よりSKEの事について語っていた。SKEが沢山ランクインしてて嬉しい。自分が凄い事を成し遂げようが、グループのこと、仲間の事を優先する彼女は本当に誰よりも心の広い女性だと私は思った。

    そしてその後の総選挙でも順位を上げていった。
    もしかしたら1位になるのではないか。少なからずそう思っていた第七回総選挙。彼女は不出馬だった。そしてそんな事実を知った時私の脳裏に、

    卒業

    という単語がよぎった。でも信じたくなかった。だかられなちゃん卒業しないよねとか友達にも誰にも、言わなかった。言ったら本当の事になってしまうような気がして。

    でもそれは現実になった。松井玲奈卒業。理由は3つあった。

    一つ目はSKEでやり切ったから。
    SKEでやり残した事はもうない。と感じたから。

    二つ目は後輩に成長してもらうため。新しい、頑張ってるSKEを外から見たいから。

    そして三つ目は女優になるため。

    それを聞いた時私はなぜ、松井玲奈の卒業を認めたくなかったのか。自分に憤りを感じた。彼女がSKEに入った理由。女優になるため。
    なのになぜ彼女の夢を応援してなかったのか。

    でも今はもう彼女を応援したいと思ってる。

    女優という夢を叶え成功する事は容易ではない。誰もが成功するわけでは無い。

    でも、どんな辛い状況に置かれても彼女は前を向いて頑張るだろう。
    女優になるため、無我夢中で頑張るだろう。
    そして、彼女の努力があれば、いつか有名な女優になるであろう

    私はそう信じてる。 “AKBカフェテリア研究生フラペ「#17 松井玲奈論

    細くて白い手足をもち、メンバーから『もやしっ子』と呼ばれる彼女。体は細くても、心は大きく、強かった。

    SKE48チームS所属。8月いっぱいで卒業予定。れな こと 松井玲奈。

    『女優』という夢を持ってAKB48に入ろうとした人見知りな彼女は、地元のSKE48に入った。応募者2670人の中で合格者は22人という狭き門を通り、SKE481期生となった。

    松井珠理奈の第二の松井として。

    彼女は努力した。たくさん努力した。彼女が努力家なのは誰もが認めることではないだろうか。そしていつでも前向いていた。

    沢山努力したけど、デビュー公演の立ち位置は後ろから数えたほうが早やかった。もちろん、彼女は悔しかっただろう。しかし彼女はこう語る
    「後ろで悔しい思いしたんですけど、皆に合わせて踊ることをそこから学べて。いい経験をしたなと思います」
    どんな評価を受けようが、その評価を受け止め次に繋げるのが松井玲奈。かっこいい。私は素直にそう思う。

    そして行われた第一回選抜総選挙。
    彼女が報われたというのか。それとも、報われなかったというのか、私にはわからない。29位。珠理奈と共にランクイン。私は凄いと思ったが彼女はもちろん満足してなかった。


    その後の松井玲奈の躍進は素晴らしかった。制服の芽公演では、珠理奈ですら与えられてなかった、SKEのソロ曲を歌った。マジスカ学園では重要な役も与えられた。

    この頃から「第二の松井」ではなく「W松井」と呼ばれるようになった。

    第二回総選挙は大きく順位をあげ11位。この結果は本当に妥当だと思った。彼女の努力は評価されたのだと思った。けっしてこの結果は奇跡ではない。しかし、松井珠理奈という壁は厚かった。珠理奈の方が順位は高かった。

    そんな松井玲奈が松井珠理奈と二枚看板となる事を証明してくれたのはごめんねSUMMERのジャケ写だった。二人のみのジャケ写になっていた。その事について松井玲奈はこう語る。
    「えー!笑そういう状況にいてもそれを認めたくなくて。認めたら今までのものが崩れてくるというか、それ以上成長できなくなりそう」
    彼女はどんどん伸びる。私はこの言葉で確信した。たとえ有名になっても、彼女の信念は変わらない。今の状況に満足しない。それが松井玲奈だった。

    そんな彼女がついにSKEで1番となる。第三回総選挙。一つ順位を上げ10位。珠理奈は14位だった。
    でも、彼女は珠理奈に勝つ事は望んではなかった。そして自分の事よりSKEの事について語っていた。SKEが沢山ランクインしてて嬉しい。自分が凄い事を成し遂げようが、グループのこと、仲間の事を優先する彼女は本当に誰よりも心の広い女性だと私は思った。

    そしてその後の総選挙でも順位を上げていった。
    もしかしたら1位になるのではないか。少なからずそう思っていた第七回総選挙。彼女は不出馬だった。そしてそんな事実を知った時私の脳裏に、

    卒業

    という単語がよぎった。でも信じたくなかった。だかられなちゃん卒業しないよねとか友達にも誰にも、言わなかった。言ったら本当の事になってしまうような気がして。

    でもそれは現実になった。松井玲奈卒業。理由は3つあった。

    一つ目はSKEでやり切ったから。
    SKEでやり残した事はもうない。と感じたから。

    二つ目は後輩に成長してもらうため。新しい、頑張ってるSKEを外から見たいから。

    そして三つ目は女優になるため。

    それを聞いた時私はなぜ、松井玲奈の卒業を認めたくなかったのか。自分に憤りを感じた。彼女がSKEに入った理由。女優になるため。
    なのになぜ彼女の夢を応援してなかったのか。

    でも今はもう彼女を応援したいと思ってる。

    女優という夢を叶え成功する事は容易ではない。誰もが成功するわけでは無い。

    でも、どんな辛い状況に置かれても彼女は前を向いて頑張るだろう。
    女優になるため、無我夢中で頑張るだろう。
    そして、彼女の努力があれば、いつか有名な女優になるであろう

    私はそう信じてる。」 http://7gogo.jp/lp/JbZnBS6QfaHWkVIvojdMdG==/2306#755アプリ