NakataniNakatani2015年04月25日 12:00ユニフォームは、2001年のコンフェデレーションズカップで選手たちが着たことが一番の思い出。 このユニフォームの象徴は、やはり中田英寿でしょう。 ペルージャの活躍をうけて、セリエAの名門「ASローマ」に移籍し、ローマも優勝を争い、日本代表も、トルシエ監督のもと、コンフェデレーションズカップで、決勝戦まで行きました。 エキセントリックなトルシエは、中田英寿に代表に留まるように再三説得しますが、決勝戦で、中田の姿はありません。決勝戦を前に、ローマに帰ってしまったのです。その姿をトルシエは批判します。しかし、中田には大事な優勝のかかったクラブが待っています。日本選手が、日本代表とクラブチームとの狭間で揺れた、最初の場面だったかもしれません。 名場面として残るのは、中田英寿の雨中のフリーキック。コンフェデ準決勝、日本対オーストラリアは、2002年のワールドカップで決勝戦の会場にもなった横浜国際競技場。 豪雨の中で試合は行われた。 その豪雨を計算に入れて、地をはうグラウンダーの強烈なフリーキックを放った中田英寿。その意図通り、ゴールキーパーの取りにくいボールはゴールネットを揺らす。 雨の中ゴールを決めた後の、中田のガッツポーズ。 ゴールを決めたという喜びよりも山を張ったらぴたりと当たったという感じのガッツポーズです。 あれほど明確なガッツポーズは、その後、クールな中田からは見ることができません。
azukiazuki9年前エバートンロメル・ルカク(22)「昨シーズンの倍の得点をあげてさらに評価をあげるでしょう」ワトフォードマチェイ・ヴィドラ(23)「チーム内得点王はもちろんのこと、勝利への貢献に期待」アーセナルオクスレイド・チェンバレン(21)「今シーズン飛躍の年になってほしい」シャルケユリアン・ドラクスラー(21)「昨シーズンはマイヤーの年だったが今シーズンはドラクスラーの年」フィオレンティーナフェデリコ・ベルナルデスチ(21)(昨シーズンは怪我に泣かされたが、今シーズンはチームも自身も飛躍の年に)
azukiazuki9年前MF編トッテナムナビル・ベンタレブ(20)「昨シーズンから活躍しているが、今シーズンはアシストも得点も大幅に増えると期待している」ニューカッスルジョルジーノ・ワイナルドゥム(24)「彼が10代の時から注目していたワイナルドゥムがついにプレミアリーグに参戦、早熟とは言わせない。」レスタージェフリー・シュルップ(22)「岡崎のチームメート、個人的に岡崎のスタイルと一番相性の良い選手な気がする。」セビージャスティーブン・ヌゾンジ(26)「自分のなかでは既にブレイク済ですが、日本ではまだまだ知名度が低いので挙げました。シンプルに上手いです」
azukiazuki9年前DF・GK編エヴァートンジョン・ストーンズ(21)「テリーとファーストネームが同じで同じCBとしても活躍してほしい選手、安定感は間違いなく高い」ニューカッスルチャンセル・ムベムバ(21)「開幕戦が誕生日という彼は、今シーズンからプレミアに参戦、前所属のアンデルレヒトでは彼のおかげで首位キープ、彼が怪我や召集で居なかったから最後は2位と言えるほどのキーマンだったので、昨シーズン苦しんだニューカッスルをどう持ち上げるのか期待」ストークジャック・バトランド(22)「イングランド若手の第一キーパー筆頭の彼は、今シーズン大きなチャンスを得てシーズンを始める。飛躍の年にしたい」