見城徹見城徹

ぱんだ323

サイバーエージェントの藤田晋社長が日経夕刊でリーダー論をお話になっています。「見城社長からは（世間に注目されるためには）『ひんしゅくは金を出してでも買え』といわれたことがある。アメバTVも他人から何と言われ、ひんしゅくを買ってでも、お金をを投じて最後に成功に導きたい」とありました。ひんしゅくを買ってでも、とは覚悟の問題だと思っています。覚悟を決めて事に当たれるようになりたいです。

そうですか。頑張ってね。

見城徹見城徹

何故、憂鬱になるのか？
それは他の誰にも出来ない「達成」を自分に課すからです。
「絶対に逃げない」
そう決めるからです。
他の誰かができるようなことをしていても大きな結果は出ません。
「憂鬱」にならなければ駄目なのです。
だから、「憂鬱」こそ黄金の果実の素なのです。
憂鬱でなければ、仕事じゃない。
憂鬱こそ我が友。
だから、昨日までの自分を振り切って、もう一段ギア・チェンジ。
オーバー・ザ・トップ！

見城徹見城徹

若者たちよ。動け、動け、動きながら考えろ。考えながら、動け、動け。そのうちに照準が合って来る。動かなければ何も始まらない。僕の20代、30代、40代はただただひたすら動いた。動いた量はやがて質を高め、本質を抉る。それを体感せよ。無茶をやれ。不可能を選んで向かえ。その中で考え抜け。その中で葛藤しろ。絶望しろ。そして、それでも尚、動き続けろ。ダイナミックにスウィングして生きろ。勘違いするなよ。スウィングしながら自己検証、自己嫌悪、自己否定を忘れずにね。