せいたのトーク
トーク情報せいた 見城徹見城徹 自分が相手の気持ちを考えるほど相手はこちらのことを考えていない。それを当たり前のことだと割り切らない限り、仕事や人間関係は辛くなる。
相手に期待しないこと。しかし、相手には出来るだけのことをすること。
時たま苦しく、切なくなるがそれを飲み込まなけば日々は成立しない。自分の未熟さを痛感する。同時に、企業を作り、存続させるのは孤独だなあ、とも痛感する。
自分で汗をかきなさい。
手柄は人に渡しなさい。
そして、それを忘れなさい。
ーー前半2行は竹下元首相。後半1行は氏家日本テレビ元会長
タフでなければ生きていけない。
優しくなければ生きていく資格がない。
ーーレイモンド・チャンドラー
僕はまだまだ未熟でおセンチで甘ちゃんだ。それでもここまでやって来た。辛く苦しい道を自ら選んで来た。損得計算はなかった。鮮やかな結果を出して、会社と社員を守りたかっただけだ。社員にはいい人生になって欲しい。
人を怒るのは己の未熟。
人を恨むのは己の未熟。
人が理解してくれないのも己の未熟。
全ては天が見ている。
自分に言い聞かせる。せいた ジョージジョージ 尾崎紀世彦さんの[イノセントワールド]が好きです。
歌手って凄いね。
https://www.youtube.com/watch?v=VItekZlhlYM&feature=shareせいた 中川 剛中川 剛 経験のない新たな立場となり、
経験のない緊急事態に直面し、
経験のない判断を求められる。
想像もしなかった困難に毎日気力・体力を大きく削がれる。海外との関わりの強いビジネスでもあり、混乱度合いは、まさに未経験。思い描いていた軌道とは、まるで違う道程だ。
しかし、この苦しさは、今の自分にとって、良薬であり、受け入れるべきものだと思うしかない。困難な方へと舵を切ったのだから正しい筈だ。この先の見えない困難を乗り切った時、きっと成長している。
こんな時に読みたくなるのは、見城さんのご著書と決まってる。苦しければ苦しいほど、見城さんの言葉は燦々と輝き、「それでよし!」と背中を押してくれるからだ。
今夜遅いだろうが帰宅したら、林真理子×見城徹・共著「過剰な二人」を再読しよう。同書にも、沢山の素晴らしい言葉、心に響く熱い言葉がある。
秋元康さんのラジオ新番組で、過剰なお二人の激アツトークを聴いたばかりだ。興奮の冷めぬうちに、今一度、お二人の物事の真芯を捉えた正確な言葉に耳を傾けたい。