ことばのメモことばのメモ3年前異病同薬(いやまいどうやく)全く違う病気や症状であるのに、全ての症状を網羅する薬のこと。またはその様。例文カンボジアで鼻水が止まるという塗り薬をもらった。ちなみにそれは酔い止めとしてや風邪薬としても使えるらしい。まさに異病同薬だ。仕事がうまくいかない時や、評価された時、友人にイラついた時、愛犬に全てを話すことで、気持ちを安定させる。愛犬は私にとっての異病同薬となっている。1
ことばのメモことばのメモ3年前独話成立(どくわせいりつ)一人で問いかけ、一人で返し、一人で納得する様。一人で全てが解決し、完結できること。用例「あれ?これって家にあったっけ。あ、あったよな、この前買ったもん。良かった思い出して!」とケチャップを棚に戻した。
ことばのメモことばのメモ3年前著名美談(ちょめいびだん)有名人だからこそ、下積みが美談になること。そこら辺にいる素人ぞの下積みなんぞは美談にもならなければ、一生聞かせるものにはならないこと。美談にするには、美談として聞かせる立場にならなければならない。そのため「今の辛さは美談になる」などは戯言である。
ことばのメモことばのメモ3年前情than 論理(じょうだんろんり)論理より感情がどうであったかで記憶してる事象。物事の正確性よりも感情の記憶が大きな役割を持つこともある。用例幼少期、私は友達の消しゴムを盗んだ。親は泣いて、なぜ盗みがダメかを教えてくれた。今私が盗みをしないのは、なぜ盗んだらダメか知ったからではなく、親が泣いたからだ。私は情than 論理で今も動かされている。