自分がやりたいことがおぼろげながら見えてきた。
ある哲学者が「人は誤解をしながら生きていく」…って言ってたけど、ほんとそう。
同じことを話していてもあなたとわたしがイメージしていることはちがう。
自分は常に自分の認識(生まれ持った資質やこれまでの経験)でしか語ることはできない。
この身体から逃れることはできないんだ。
だからこそ、自分というセンサーを通して見たこと聞いたこと感じたことを自分というレイヤーに留めず、チーム(会社)という自分の身体を超えた世界で体現してカタチにしてみたい。それが社会を動かす「たった一人の熱狂」ということなのだろう。
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