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TETSUO

上記はMrs.Green Appleの歌詞の一節なんだけど、そのような「幼児性」というものが自分を支えてる様な気がする。   そんなことを考えてたら、昨日たまたま聴いたラジオ番組の中で、狂言師で俳優の石田淡朗さんが、平野啓一郎さんの著者「私とは何か(個人から分人へ)」を取り上げていて「家族といる時の自分」「会社での自分」そういう分人というのは同意できるが、平野さんの見解と違うところは「分人の集合値が自分なのではなく、核となる自分というものがあるのではないか?か弱いものであっても存在していてほしい。じゃなきゃ、全てが芝居になってしまい、戻ってくる場所がなくなってしまう。そしてそれは幼児性の様なものだと思う」と語っていた。 めっちゃわかる〜って思った。

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てつおの部屋
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    松岡正剛さんの合宿‥参加したいなぁと思ったら、参加費130万円だった(笑)

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    自分を憎む者のために祈れ。
    自分を理解しない者の
    ために死力を尽くせ。

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    賢い人に聞いてみたい!
    世界の捉え方は無限にあると思う。十人十色でその人がいかに世界を認識するかによって世界がつくられているんだと思う(他自然論)ただそれすらも一つの捉え方であってどう捉えるかは本人次第。そしてその個人というものも場所や環境に依存するから自分ではコントロールできないものだとも思っている。
    常識は時代(時間)や場所によって変わる。5年前の常識は今の非常識だったりする。江戸時代の武士は人を斬るのが生業だったし、100年前の結婚は家同士の契約を指し恋愛は現代の不倫に相当する。当座の常識をハックして今を自分の捉え方で生きるしかないのか。この世に正しい生き方なんてあるのか?

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    地元新聞社の取材!
    若い女性の記者さんのコミュニケーションスキルが高い。さらに些細な疑問点をそのままにせずしっかりと掘り下げて聞いてこられるその貪欲な姿勢が素晴らしい。
    「なぜいま白いアジサイなのか?」
    対話を通じて商品に対するイメージが言語化でき鮮明になっていく。
    多様化した需要に応えられる品種、花を飾る背景を選ばないシックな色合い、伸びやかに咲く個性的な大輪の装飾花…
    良い機会をいただきました。

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