曽根 靖博曽根 靖博2018年09月09日 23:49「LAスタイル」の続きです 軸足を通り過ぎたあと、振り足をなるべく自分の顔の近くを蹴る様に、内回し蹴りをしていきます。 高い位置で内回し蹴りをしてしまうと、勢いがつきにくく、ウインドミルに適さない振り方になるので、床に対してなるべく低い位置で。 振り足に引っ張られる感じで軸足が付いてくるのが大事なんで、軸足はきちんと固めて待機しておいて開脚まで持って行くのを意識してください。
曽根 靖博曽根 靖博6年前ウインドミルの基本となる「LAスタイル」の入りの話です。自分は反時計回りなんで、軸手が左になります。軸足は左、振り足は右です。まず、振り足を膝を曲げた状態で位置どります。次に弧を描くように、振り足を蹴っていきます。この時にかかとから蹴るイメージを持つと良いです。三枚目の所まで、低く遠く弧を描くように蹴ってあげてください。最初のうちは、軸足を通り越さないで振り足を上げてしまう人がほとんどです。バックスピンなら回るのですが、ウインドミルを目指す方は、きちんと振り足が軸足を通り越せるように練習していきましょう!
曽根 靖博曽根 靖博6年前「LAスタイル」の続きです軸足を通り過ぎたあと、振り足をなるべく自分の顔の近くを蹴る様に、内回し蹴りをしていきます。高い位置で内回し蹴りをしてしまうと、勢いがつきにくく、ウインドミルに適さない振り方になるので、床に対してなるべく低い位置で。振り足に引っ張られる感じで軸足が付いてくるのが大事なんで、軸足はきちんと固めて待機しておいて開脚まで持って行くのを意識してください。