【教祖について語る栗田さんと白取君】
「あの栗田さん
なんかX見てたらラジオリスナーらしき人で少し変な人がいて、、これなんですけど」
「あぁ笑」
「え、栗田さん知ってるんですか?」
「彼は界隈で教祖と言われてる人でね」
「そんなに凄い方だったんだ」
「いやその逆だよ」
「え?」
「無理に諭す感じや発言の薄っぺらさから皆んなが揶揄してるんだよ」
「なるほど」
「白取君はどこが変と感じたの?」
「なんか下ネタ書いてると思えば何かきっかけがあれば真面目なこと書いてるところがなんというか、見てられないというか」
「イメージ戦略だね」
「ええ?」
「彼は下ネタやふざけたことを書いて面白い人という印象を持たせつつ、突然真面目な事を書くことで、まとも感を演出しようとしてるんだよ。」
「なるほど」
「裏付ける証拠として、彼はリスナーと会った時の感想として「あんなに投稿ではふざけてるのに会ったらめちゃくちゃまともだ」みたいな感じで投稿する事で自分の事も周りのリスナーの仲間に入ろうとしてるのさ。
まぁ彼はふざけた投稿も真面目な投稿も中途半端だから誰もついてこないけどね。」
「もう栗田さんがこのアカウントやった方がいいんじゃ。」
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