そして、言わなければならないこと。 書くのが遅くなってしまいすみません。 感情のままに書いては、伝わり方が変わってしまうと思い、言葉を選ぶのに時間がかかってしまいました。 今回、日向坂46は紅白歌合戦に出場することは叶いませんでした。 皆さんに、いいお知らせをする事ができなくて、申し訳ないです。 毎年出場する事を目標に1年頑張ってきてたので、悔しい気持ちはもちろんあります。 あくまでも個人的な思いにはなりますが、活動に後悔する事もありました。 もっとこうしてれば、もっとできたんじゃないかなと。 そう思う、何かが足りない場面も多々ありました。 やるせない気持ち…というか。 悲しいとか、悔しいとか その気持ちも大切に持ちつつ 次に向かっていくしかないのも本音です。 今年1年を通して感じた事を 来年には思いっきりぶつけて、しがらみなんぞ、ぶち壊すくらいの勢いで、日向坂46は進んでいきたいと、いえ、進んでいきます。 勝負の年と、いろんなところで話してきました。 そうなるように今年のタネに期待も込めて。 でも、いろんな意味で…だったのかもね。 簡単な道ではないことは分かっています。 でも、目の前にある些細なことから、着実にクリアしていくことが、今の日向坂46には大切なんだと感じています。 夢を持つことは悪いことでありません。 けど、高い夢を持ちつつも、その夢に近づくために、小さなことから頑張っていく。 来年は、皆様をもっと喜ばせることができるように、精一杯、日向坂46のメンバーとして勢力振り絞って頑張っていきます。 これからも日向坂46の応援をよろしくお願い致します。 ここからは、笑顔で前を向いて 一緒に進んでいけたら、何かにたどり着けるかもしれないので 明確に何ができるか、まだ若干模索中ではありますが。 ただ、日向坂46が大好きだから、その力になれたらいいなって思ってます。 もう一度、夢を見たいです。 あの頃のように。 ーーーーーーーーーー さ、ここまで色々書いてきましたが だいぶざっくりになってしまいましたね。 まぁまぁ、ええでしょう。 今年は、言語化しきれない気持ちが多く芽生え それが花咲かず、枯れてしまったり、咲いてもすぐ散ってしまったり。 もちろん、そんなことばかりではないですよ。 ちゃんと蕾になり、綺麗に咲いた花だってありました。 でも、もっと開花させたかったのが正直な気持ち。 それは、個人としても、グループとしても。 だから来年は、ちゃんと咲いたよって 皆さんに見てもらえるように、活動します。 少しでも認めてもらえるように。 もう一度、しっかり、地面を確かめるように 一歩一歩、着実に目の前のことを掴み取って進んでいきたいです。 皆さんは、私たちを沢山笑顔にしてくれます。 だから、その倍以上に、私たちは皆さんを笑顔にします。 また、2024年も、日向坂46と一緒に坂を登ってくれますか。 いろんな景色を、皆さんと一緒に見たいです。 時間との勝負でもありますが、足並み揃えて行きたいですね。 まだあと1日ありますが。 今年も一年ありがとうございました。 たくさん笑えるようになった一年でした。 来年も日向坂46をよろしくお願いいたします。 そして、丹生ちゃん おかえりなさい。 また一緒に歩いて行こうね( ¨̮ ) 2023最後のブログ。 読んでいただきありがとうございました。