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    teacher teacher。振り付けが良い。衣装は白と黒とその中間に分かれている。
    曲後半のサビで前列と後列の2列に分かれ、白と黒の衣装の2列が前後に動き何度も入れ替わる。

    2列が入れ替わるだけのシンプルな振り付けだが、曲の攻撃的な感じと歌詞の内容を的確に表現している。

    後列が前に出てくる時、挑発的に前進してくる。それも何人も同時に前進してくる。そこに圧力を感じるほど。
    これは主人公の魔性な魅力や曲の攻撃性に上手くマッチしていて、挑発的な表情などが得意なメンバーにハマる振り付けだと思う。

    2列に分かれるのは歌詞の内容にある、ルールとルールを破ることや、学校の内と外、常識と非常識、揺れる理性などを表現している。

    サビに合わせて何度も何度も後列から前進してくる振り付けを見ていると、その衣装の露出の多さ大胆さセクシーさなどもあり、落ちてはいけないと分かっていつつ、段々と落ちそうになる。魅力に心が揺らいでいく。
    観客をそんな心情に持っていく意図が見える。それに合わせてサビが転調したり変化していくのも上手くハマっている。

    とても面白い新曲だった。
    AKBやるな、と思わせられたと思う。

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    ラジオでの秋元さんと平手さんとの対談で、平手さんが欅坂に欲しかった曲が他のミュージシャンの曲になってしまい怒った、という話があった。

    その曲は何だったのか。曲名は明かされなかったが、ファンの間では「暗闇」では? との声が。

    確かにSTUの暗闇をもう少し暗くアレンジしたら欅坂のアルバムに入ってそうな雰囲気はある。

    欅坂とSTUの楽曲はどこか近い部分がなくはない。
    暗闇のカップリング曲「僕たちはシンドバッドだ」を聞いてほしい。
    サビに入るまでの前半のくだりを聴いていると、あれ? 欅坂の新曲かな? と勘違いしてもおかしくない。それくらい曲の入りが欅坂っぽい。

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    produce48、コーチ陣のダンス・ボーカル審査によるクラス分け、日本人からは宮脇咲良と本田仁美と高橋朱里と矢吹奈子がAに。
    ダンスが最も評価された本田、ボーカルとダンスがともに高く評価された矢吹と高橋、全体的なバランスの良さとセンターオーラ、カリスマ性を高く評価された宮脇。実力至上主義かと思ってたけど、意外と楽しさだったり、面白さ、オーラなども才能として認めてくれる。

    produce48に参加しなかったメンバーたちで、誰だったらAの12人という狭い枠に入れるのか、妄想するだけで楽しい。

    最も高い評価を受けるのは間違いなく山本彩。ダンス、ボーカル、オーラ、人柄、姿勢、全て評価されると思う。
    それ以外にAに入れるのは、村山彩希、横山結衣(チーム8)、田野優花、指原莉乃、兒玉遥、平手友梨奈、かなと思う。
    最初はBだけどレッスンを重ねて後々にAに上がれそうなのは、倉野尾成美、太田夢莉、鈴本美愉とか。

    評価はめちゃくちゃ厳しく、日本人メンバーは多くが一番下のFに入れられた。キャリアが短いメンバーは特に厳しく、浅井七海なんかは才能は間違いなくあって16期生の中ならトップクラスなんだけど、このproduce48というハイレベルなところに来ると一番下のグループになってしまう。
    NGTやSTUや欅坂のような新しいグループのメンバーは、グループ内ではダンスが上手いとされていても、おそらくほとんど全員Fになると思う。平手、鈴本は練習で身に付かないオーラで評価されるんじゃないかと妄想。

    特に横山結衣がproduce48に挑戦する姿は見たかった。
    48、46、全メンバーの中で一番ダンスが上手い。ずば抜けて上手い。
    チーム8で横山に次いで2番手か3番手にダンスメンバーである本田仁美がAであることを思うと、横山はAどころか、最終投票の12人までかなりの確率で残れたんじゃないかと思ってしまう。
    横山がワールドクラスのスターになる姿を見たかった。

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    produce48でAKBメンバーを知った韓国のファンが、番組で人気になっている日本人メンバーが出演した過去のライブ映像を見て絶句している姿をよく見る。

    produce48の第1話は衝撃的で、日本でダンスが上手い、歌が上手い、と言われてるようなメンバーが次々と、ダンスが古いだの、なぜオーディションで選ばれたのか分からないレベルだの、ボロカスに言われた。

    韓国のトレーナー曰く、日本人の子たちは正しいトレーニングを受けたことがないから、まともに踊ったり歌うことができないだけ。それ以外の、振り付けと歌詞を覚えるスピードや、練習への姿勢などは素晴らしい、と。

    それから韓国の一流トレーナーたちによるレッスンを受けると、みるみる上達した。韓国の練習生たちのレベルがとてつもなく高いので、足を引っ張らないためには上達するしかなかったのだと思う。韓国練習生と日本練習生で合同チームを組んでパフォーマンスを披露するが、どのチームも日本人が足を引っ張ってしまっていた。でも、結果的に日本人たちは出来るようになり、ステージを成功に導いた。

    ダンスなら韓国練習生のトップクラスと匹敵するレベルに評価されるメンバーもいる。
    そんな子がかつて出演した日本でのライブ映像。produce48をきっかけに彼女らを知った韓国のファンが興味からそれを見て、あまりのダサさに言葉を失っている。

    彼らが最も多く挙げた意見は、日本の振り付けはダサい、日本にはまともな振り付け師がいないのか、日本の曲がダサい、彼女の才能を殺している、こんなところにいたらどうにもならない、才能があるんだから彼女をここから救出するべきだ、というもの。

    AKBや坂道にも良い振り付け、良い楽曲もあるにはあるのだけど、多くはない。
    AKBでいうなら、昔はより多くあった。今は滅多にない。シングルでならteacher teacherは振り付けが良かった。でも、その前のジャーバージャの振り付けは酷い。せっかくteacher teacherでまともになったと思いきや、センチメンタルトレインでまたジャーバージャのクオリティに戻ってしまった。
    なぜ、まともな振り付け師に頼むことができるのに、こんなダサい振り付け師にわざわざ頼んでしまうのか、理解に苦しむ。

    何がかっこよくて、何がダサいのか、判断できる人がいないのだろうか。小嶋陽菜さんもドキュメンタリーの中でAKBのコンサートスタッフに、それがダサいって分からないの? とダサいかどうかの判断ができないスタッフにイラついている場面があった。

    produce48はこれから番組が用意したオリジナルの楽曲でパフォーマンス力の審査に入っていく。その各楽曲が発表された。これまでは既存のBLACK PINKやレッドベルベッドなどを歌い審査していた。
    わざわざ番組で審査するためだけに用意した楽曲だというのにクオリティが凄く高い。AKB坂道グループでこのクオリティの曲が来たら神曲と言われそうなレベルがポンポン出てくる。

    アメリカでもproduce48のことが記事になり出している。アメリカでBTSが1位になったりしているし、まちゃりんは台湾でAKBが好きなのは自分だけで回りの若い子はみんなK-POPを聞いていたと話していた。K-POPは世界規模で流行っている。実際、ワールドの音楽チャートでもK-POPは普通に洋楽としてランクインしていて、出てきてもクオリティ的に違和感がない。

    produce48の圧倒的なエンタメとしての面白さは、AKBがノータッチだということにつきる。

    「デビュー」という言葉を強調して使っている番組だけに、選ばれた日本人メンバーは日本のグループは一時的に活動休止になり、グローバルグループの専属になるはず。
    このまま日本のグループにいても何も大成することなく時間だけが過ぎていくのは目に見えている。音楽スタッフのレベルが違いすぎる。日本の何年間ものレッスンが、韓国での1、2ヶ月以下だったという事実に日本人メンバーたちは絶望していた。今まで何をやってきたんだろうと。

    それでもレベルが追い付き始めた彼女らは、韓国の練習生たちと対等にやりあえるようになってきた。きっと、ここから更に面白くなる。
    ダンスは追い付けても、ボーカルに関しては、追い付けるレベルの差ではない。どうなるか。

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    谷口めぐがproduce48の実況配信を毎週のようにやっている。そのリアクションの面白さから韓国や英語圏の海外で話題になり、おめぐちゃんのリアクションだけを集め、英語やハングルの字幕をつけるようなアカウントまで出てきている。
    おめぐちゃんがショールーム配信をすれば韓国のプデュ視聴者の人がたくさんコメントをしてくれ、あなたもproduce48の大事な一員です! と、もはやプデュに不可欠な存在であると誉めてくれたりする。

    そんな中、英語で書き込まれたとあるコメントに感動した。
    そのコメントはこう書かれていた。

    「めぐの実況配信を見ていると、とても楽しい。私はproduce48をいつも独りで見ていたけど、今ではまるで可愛らしい友達と一緒に番組を見ているみたい!」

    海外の人の心まで、こんな風に癒して、楽しませている。
    本人はただ純粋に番組の視聴者として楽しんでいるだけなんだろうけど、彼女の真っ直ぐさ、純粋さは言葉の壁を越えて伝わっている。

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    produce48に参加したメンバーのショールーム配信に海外の人がたくさん見に来ている。更に、その人たちは他のメンバーのところにも見に来ている。
    例えば、16期生の本間麻衣が配信したら韓国の人が見に来る。これは、彼女がプデュ組の佐藤美波、浅井七海と同じ16期生であることを知っているから。もしかしたら、さとみなが出てくるんじゃないか、さとみなの話が聞けるんじゃないかと思い、見に来たのだ。海外の人に「16期生」という存在が知られていることは驚異的だと思う。日本のファンでもAKB以外のグループのファンだったら、16期生に誰がいるのかなんてなかなか知らないだろう。

    他に人気なのはSTUの瀧野由美子。STUは誰一人、プデュに参加していない。
    じゃあ何故、彼女が人気あるのか。
    谷口めぐの配信にも海外の人が多く見に来る。これと入口は繋がっている。
    谷口めぐはプデュの実況配信で海外の人から名誉produce48ファンと認められ、人気が出た。

    海外の人たちはどうやって谷口めぐの実況配信を知ったのか。YouTubeである。
    YouTubeに字幕をつけるなどして、実況配信をアップしている人がいる。それを見た海外の人がアップした人に質問する。「この動画をどこで手に入れた?」「これは、どこで見られるんだい?」と。そしたら誰かが教えてくれる。「showroomという日本のライブ配信アプリだよ」。

    このコメントのやり取りを見て、海外の人がショールームをインストールする。
    YouTubeには他にも、プデュ組が過去に配信したショールームの動画などに字幕をつけ、この日本人練習生は以前、こういう配信をしていたと紹介している。
    これも全て、YouTubeに色んな配信動画が消されずに残っていたからだ。
    日本のAKB運営が映像倉庫で、その動画に英語字幕、韓国語字幕の2つをつけて配信するなんてこと、するとは思えない。映像倉庫は有料コンテンツだけど、そんな手間のかかることやらないだろう。
    でも、有料コンテンツに誘導するために権利を主張してYouTubeから動画を消すようなことをしなければ、勝手に海外の人が字幕をつけて、拡散してくれる。

    AKBは人気が下降し、乃木坂に抜かれたと言われて久しいが、そのきっかけは何だったか?
    前田敦子が、大島優子が、神7が卒業したからか? 一番のきっかけは、YouTubeからテレビ番組などの動画を大量に消したことだ。AKBに新規のライト層ファンを最も誘導していたのはYouTubeだった。それを権利を主張し削除していった。ここで入口を失った。
    一方の乃木坂はYouTubeから動画を消さない。10個、同じ歌番組の動画がアップされていれば、あえて9個だけ削除し、1つ残す。すると、この動画にアクセスは集中し、再生数が伸び話題になる。コメント欄もコメントがたくさんつき、盛り上がる。この、視聴者がコメントを書いて動画について熱く語る場、コレが必要なのだ。一ヶ所に集められれば集められるほど、熱量は倍になっていく。
    AKBが乃木坂に抜かれた唯一にして最大の失敗は、YouTubeから動画を消したこと。これにつきる。

    そして、YouTubeきっかけでショールームのアプリをインストールした海外の人が、常にトップ位置に表示され、視聴者数も多い瀧野由美子という存在を偶然見つけたのだ。
    48という名前がついてるから、AKBのお友達なんだろうと理解して。
    他のメンバーのところにもよく見に来ているのだけど、そこからリピーターとして海外の人が見に来るようになったのは、プデュ組を除けば、今のところ瀧野由美子くらいだ。
    瀧野由美子はハングルは読めないが、積極的にコミュニケーションを取ろうとし続ける。日本のファンや、日本語が分かる韓国の人がコメント欄で通訳をしていたりする。
    韓国の人は日本語に訳してコメントを返す。日本語で話してくれても分かりますよとか、発音が上手ですとか。
    彼らとて、韓国語でコミュニケーションが取れるなんて思ってるわけじゃなく、別にずっと日本語で話してくれててもいいんだけど、読めないからとスルーし続けるメンバーが多い中、韓国の人の反応にも好奇心を持ち、韓国の人が瀬戸内に興味を持ってくれるようアピールする姿に好感を抱いてくれているのだと思う。
    結局、最後は人柄なのだ。プデュで人気が出た子も人柄が受けた。

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    produce48のコンセプト審査で、アンユジン、カウン、イェナ、ユンジン(キリンちゃん)、高橋朱里が歌った「I AM」。会場審査で最下位、リリースされた音源の売り上げも今のところ最下位。
    と、あまり人気がない。でも、個人的には凄くかっこいい曲だと思う。

    なぜ人気が出なかったのか? 人気メンバーが他のグループにいたからとか様々な理由はあると思うけど、その中の一つに楽曲の難易度の高さというのがあると思う。

    この曲、すごく珍しい8拍子のリズムで、しかも4+4とか分かりやすいのではなく、3+3+2というちょっと変なリズムの8拍子なのだ。
    ダンスナンバーのヒット曲で332の8拍子というのはあまりないんじゃないだろうか。調べたところDragon Ash ft.持田香織の曲に332の8拍子のものがある。聞いてみると、I AMと同じリズム。やはり変わったリズムだなと感じる。

    会場にいた観客の中にこのリズムに普段から触れている人は少なかったはず。しかも、フルで聞くのはあのステージが初めてだ。ダンスナンバーにしてはちょっとノリにくいな、、と思われたかもしれない。
    手拍子で叩いてみても分かるけど、332の8拍子に手拍子で合わせるのはちょっと難しい。結構リズム感を求められる。

    I AMはずっと332から変わることなく最後まで乗り切る、ある意味シュールな楽曲と言える。

    May J LEEが振り付けたハイセンスな振り付けは、日本のアイドルではまず見ることのないクオリティのものだし、見ごたえはとてもある。
    スルメ曲と言えるかもしれない。
    観客があらかじめ楽曲をよく聞いており、このリズムに慣れた状態で観たなら、反応は違ったかもしれない。

    それと、もう1つ。
    披露された6曲のコンセプト審査の楽曲たち。
    この全てに「落ちサビ」がない。
    日本のアイドル曲はまるで呪いにでもかかったかのように落ちサビばかり。
    中でもAKBは特に多い。ほとんどの楽曲が同じような構成をしている。

    ところが、コンセプト審査で披露された6曲は、1つも落ちサビがないし、それまでの全てのステージを見ても、落ちサビがあったのはBOAが日本でリリースしたメリクリをカバーしたステージだけだ。

    落ちサビなしにどうやって最後のサビを盛り上げるのか? 6曲を聞けば分かるが、作曲家は様々な工夫をしている。落ちサビのところに代わりにラップを入れたり、メインボーカル二人の超高音パートを連続させ間奏から最後のサビに一気に繋いだり、創意工夫をしている。

    AKBや坂道の場合、やはり一人の人間に曲を選ぶ権限が集中しているため、採用してほしい作曲家たちは、その人の好みに合わせて置きに行ってしまうのかもしれない。332の8拍子なんてシングルで採用されるわけないと最初から思うだろうし。

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    個人的アイドル楽曲大賞2018

    1位 NEKKOYA (PRODUCE48)
    2位 RUMOR (H.I.N.P)
    3位 友達ができた (まちゃりんと仲間たち。)
    4位 Rollin' Rollin' (love potion)
    5位 I AM (1AM)
    6位 La Vie en Rose (IZONE)
    7位 O'my! (IZONE)
    8位 夢を見ている間 (PRODUCE48)
    9位 ペダルと車輪と来た道と (STU48)
    10位 暗闇 (STU48)
    11位 夢力 (STU48)
    12位 WE TOGETHER (PRODUCE48)
    13位 風よ吹け! (La Luce)
    14位 青春シンフォニー (LOVE COCCHI)
    15位 ロマンティック準備中 (AKB48 teamA)
    16位 アンビバレント (欅坂46)
    17位 蜂の巣ダンス (AKB48 team8)
    18位 誰かがいつか好きだと言ってくれる日まで (STU48)
    19位 STAND BY YOU (SKE48)
    20位 泣かせてくれよ (吉本坂46)

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    個人的アイドル楽曲大賞2019

    1位 風を待つ (STU48)
    2位 ツカメ (PRODUCE101JAPAN)
    3位 やがて菜の花が咲く頃 (STU48 ドラフト研究生)
    4位 ご機嫌サヨナラ (IZONE)
    5位 YOUNG (PRODUCE101JAPAN)
    6位 やんちゃBOY やんちゃGIRL (バブりんちょ PRODUCE101JAPAN)
    7位 青春のスピード (青春高校アイドル部)
    8位 サステナブル (AKB48)
    9位 誰かといたい (とろみちゅこっこ STU48)
    10位 好きだ 好きだ 好きだ (AKB48 チーム8)
    11位 vampire (IZONE)
    12位 クンチキタ (クンチキたんぽぽ PRODUCE101JAPAN)
    13位 GrandMaster (PRODUCE101JAPAN)
    14位 love bubble (IZONE)
    15位 制服の重さ (STU48)
    16位 誰より手を振ろう (HKT48)
    17位 highlight (IZONE)
    18位 青い檸檬 (STU48)
    19位 ごめん 愛せないんだ (NMB48 チームN)
    20位 今夜はええやん (吉本坂46)


    以下、次点

    年下BOYFRIEND (IZONE)
    ブエノスアイレス (IZONE)
    airplane (IZONE)
    モニカ、夜明けだ (AKB48 NEXT12)
    夢の在処へ (野島樺乃 SKE48)
    原点 (STU48)
    大好きな人 (STU48)
    恋は仮病中 (charming trip STU48)
    黒い羊 (欅坂46)
    憂鬱な空が好きなんだ (ザ・コインロッカーズ)
    キュン (日向坂46)
    DOMINO (PRODUCE101JAPAN)

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    楽曲大賞2020



    1位 the fratellis - six days in june
    https://youtu.be/xnUZ5JUnpvg


    2位 alfie templeman - things i thought were mine
    https://youtu.be/caCI5_03zzQ


    3位 tom misch & yussef dayes - lift off
    https://youtu.be/O7GaK516Wkk


    4位 AKB48 - 離れていても
    https://youtu.be/Gq98wc_sbT0


    5位 jordana - i'll take it boring
    https://youtu.be/thTp5cW7czI


    6位 squarepusher - terminal slam
    https://youtu.be/GlhV-OKHecI


    7位 欅坂46 - 10月のプールに飛び込んだ


    8位 disclosure - watch your step
    https://youtu.be/GM2oOEmDU3w


    9位 STU48 2期研究生 - 僕らの春夏秋冬
    https://youtu.be/AsDyhqyA750


    10位 hayley williams - find me here
    https://youtu.be/n9q4IH4tNqc


    次点
    declan mckenna - rapture
    https://youtu.be/-9OxSPJdblY


    the avalanches - we go on
    https://youtu.be/En3SmG86Q7k



    今回は洋楽と混ぜて選び、以上のような感じでした。
    アイドル楽曲はリリース少なかったこともあり超不作の年だと思いました。IZ*ONEも良い曲は1つもありませんでしたね。特に韓国の曲はイマイチでした。

    1位はフラテリス。圧倒的な多幸感。
    前年1位の「風を待つ」も生命への賛美に溢れていて、テーマは被災地であると聞いていて感じました。生命が失われた場所を描くことで生命への賛美を感じさせる。こういう多幸感があるのだと衝撃的な傑作が「風を待つ」でした。

    このような楽曲は真の応援歌だなあと感じさせられます。応援するような歌詞は入ってないけれど、そこがまた素晴らしい歌詞である理由ですね。

    邦楽トップは「離れていても」。
    これは曲も素晴らしいんですが(とくにアウトロは絶品)、歌声が素晴らしいです。
    おそらくバラバラの環境でレコーディングされた歌声を重ねたんでしょうが、こんなに優しい歌声はそうそうないと思いました。
    歌声の優しさだけで泣けてきます。
    これはアイドルだからこその歌声だなと思います。
    AKB48の15年が成し遂げた最高の歌声だったんじゃないでしょうか。

    10月のプールは奇跡的な一曲で、もう2度と作れないレベルの傑作だと思います。振り付けも凄く良い。
    本来は平手さんセンターでリリースされるはずでしたが、リリースが飛び、平手さんバージョンはお蔵入りとなりました。

    しかしこの曲の持つ個性はセンターを変えても死ぬことなく、強烈な鮮やかさを放っています。
    この曲を越える楽曲は櫻坂で作られることはないんじゃないかと思うくらい。

    平手さんのソロ曲も良かったですが、ここに入るほどの出来ではなかったです。