吉田さんから画像をシェアしたまま、何もコメントせずにおりました。大変失礼しました。
日本にこれほど強くてカッコいいリーダーは今後現れるのでしょうか? 私の稚拙な陳腐な表現ではとても正確に表現できないのですが。
見城さんが石原慎太郎さんの信念や生き方、人への接し方を引き継いでいらっしゃるように感じます。
発売当初に「天才」は拝読。漠然と石原慎太郎さんに敬意を抱いていたものの、「太陽の季節」は読み始めて、何故かページをめくる手が止まり、そのままになっておりました。小説は全く手付かずでした。
まずはこちらから始めます。
「あるヤクザの生涯」は読了。これを読んで石原さんご自身が受けた影響を垣間見ることが出来ました。都知事時代でしたか、歌舞伎町を巡回されていた事を思い出しました。
暴力やヤクザの世界を肯定はできませんが、世の中の現実として受け止めています。戦後の孤児が生きる術や時代背景を想像すると。
時に「必要悪」と言った言葉で表現されることもあります。誤解を恐れずに書くと少し理解できます。絶対いけないのだけど強いリーダーが自分たちの生活を守ってくれる、統治してくれている、みたいな。
映画「ゴッドファーザー」が名画であるように。大好きな映画の一つです。
東京都をまとめるには、石原さんくらいの信念がないと無理だなと、改めて感じる一都民の私です。
そして、755にいなければ知り得なかった「月刊Hanada」
この値段でこれだけの内容を読めるとは、書籍の力は凄いです。ご紹介頂き感謝です。
備忘録として画像も残します。
そして今年は石原さんの小説に進んで参ります。今の私なら読み進めることができそうです。
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