木下雄飛木下雄飛 迷っている、悩んでいる、苦しみの中でしか人生は始まらない。終わることを考えると絶望でしかない。その中で希望を見つけたくて私はあがき、もがき続ける。誰に見られようとかまわない。無視されてもいい。創作衝動につきうごされて書くだけだ。文学しか私を救ってくれるものはない。駄作だとしても文字を作り続ける。その中に答えがなかった場合でも私は語り続ける。バルマンを着ている若者がいた。ハイブランドを着ても心が満たされるわけではない。彼も悩み苦しみもがいているのだ。
木下雄飛のトーク
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- 木下雄飛
木下雄飛 祖父の死について祖母、叔父、父と話す。
急とはいえ45年前の彼の死を風化させたり思い出話にしたりしたくはないと言う気が感じとれた。
私にとって祖父は神話の人物で語り継がれる口頭伝承の一種でもあり彼の話を聞いていると不思議と快楽につながる。
写真を見たがカッコよかった。
石原裕次郎を超えているのではないか。
太陽の季節を読もうと思い注文した。
私にも現代の神話が書けないかと思っている。
社会通念を揺り動かすような作品が書けるならデビューできるのではないか。
どのように社会に認められる存在になるか。
色々な問いを持っている。
AIには書けない人間味のある話を書きたい。
今も書いている。
祖父の話は反応してくれる人がいるならいつかまとめたい。
祖父の伝記を書きたい。