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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    すいぞうすいぞう

    「たった一人の熱狂」、今日の透析中に読了。何度目だろうか?でも何度目でも刺激をもらえる。
    そして、今回は初めて読んでいて何度も涙が出た。何でだろう?よく分からない感情。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    ↑ [たった一人の熱狂]と[読書という荒野]は箕輪厚介がいなければ絶対にやらなかった本だ。[編集者という病い]は太田出版の高瀬幸途がいなければ出さなかった。藤田晋との共著[憂鬱でなければ、仕事じゃない]や林真理子との共著[過剰な二人]は講談社の原田隆がいなければ成立しなかった。編集者の力は大きい。著者の側に廻って、そのことがよく解った。高瀬幸途と原田隆は既に亡い。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    見城徹(株式会社 幻冬舎 代表取締役社長)
    昨日観た映画[日本独立]は圧巻だった。
    敗戦から現在の日本国憲法が制定され、日本が占領下の国から独立国家になるまでを吉田茂、白洲次郎らを中心に克明に描きながら壮大な人間ドラマにもなっている。小林秀雄から吉田満まで登場し、とにかく1分も飽きずに面白い。
    今の日本国憲法がいかにGHQ主導の元に急造されたものか?日本政府側の抵抗や葛藤は如何なるものだったのか?様々な事情を抱え、蛇行しながら日本国憲法はGHQによって見切り発車される。即ちGHQに押し付けられた日本国憲法は直ぐに改正すればいいという日本政府の妥協と戦術による産物だということが良く解る。日本政府は[日本独立]を優先せざるを得なかったのだ。最後まで立ちはだかった松本烝治国務大臣の信念に感動するし、吉田茂や白州次郎らの苦渋の選択にも共感する。伝わって来るのは国を想う男たちの献身と覚悟だ。あれから74年が経った。驚くべきことに日本国憲法は未だ改正されていない。
    一人でも多くの人に観て欲しい。

    [日本独立]は伊藤俊也監督。白洲次郎は浅野忠信、妻の正子に宮沢りえ、吉田茂は小林薫。松本烝治は柄本明。その他豪華キャストが熱演している。現在、公開中。これぞ、映画だ!

    映画[日本独立]は三島由紀夫自決前のバルコニー演説に痛切に呼応している。
    安倍晋三の憲法改正への悲願と無言で抱擁している。
    三島由紀夫と安倍晋三にこの映画を捧げたい。

    ※見城徹氏SNS【755】に投稿された内容にご自身による加筆修正を経て、お寄せいただきました。

  • てんあつ
    削除されたユーザー削除されたユーザー

    圧倒的努力。場面を張れよ。憂鬱でなければ、仕事じゃない。苦しくなければ、努力じゃない。切なくなければ、恋愛じゃない。ノー・ペイン、ノー・ゲイン。痛みのないところに、前進はない。恋はあなたを裏切るが努力はあなたを裏切らない。こっちが想っているほど相手はこっちを想っていない。考えて、考えて、考え抜く。どうせ一夜の夢ならば身をも散らして狂うのみ。人生を危険に晒せ。茨の道を選ぶんだよ。人生は一瞬先は闇の綱渡り。小さなことにくよくよしろよ。極端こそ我が命。正面突破。暗闇の中でジャンプ。人生は野菜スープ。無理を通してこそ努力。他者への想像力。

    出来るか?出来ないか?ではない。やるか?やらないかだ。

    ↑杉本さん作、GNOパーカーのバックプリントは見城さん語録が鬼プリント!すごっ!!

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    無理は通すためにある。努力は苦しむためにある。恋は切なくなるためにある。そう考えて立ち向かう。敗れても、破れても立ち上がる。

  • てんあつ
    てんあつ

    ↑2020年12月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

    *見城さんのお誕生日でもある12月29日の投稿もございます。見城さんへの誕生日プレゼントの数々がupされておりますが、その中でもワインのお写真は超希少で貴重な物ばかりだと思われ。ご興味がお在りの方は是非遡って見られると楽しいかも知れません。宜しければ。