トーク
トーク情報- うーたん
うーたん ってことを、サークルに行く電車の中で考えてました!
今日こそは、病気のことちゃんと先輩に話さなきゃ。
サークルの先輩は、身体的理由で出来ないことをちゃんと理解してくれる。
それに、私がまだ出来ることを伸ばしてくれる。
だから、この人たちについて行きたいと思った。
サークルの前毎回体に言い聞かせるんです。
今日も、頑張ってくれよ。
って、正直、私の体は通学もやっとでサークルに手を出せる余裕は、ない。いつ、調子が悪くなるかも分からないし、いつ発作が起きるかも分からない。
でも、調子が悪くても発作が起こっても続けたい。高校3年の時目に薬品がかかる事故でPTSDになってから友達とも上手く行かなくてボロボロで入学した私をここまで強くしたサークルを、辞めたくない。
だから、今日も
「今日も、頑張ってくれよ。」 - うーたん
うーたん なんか、昨日から苦しいんですよね。
先輩に身体のこと話してから、悩んでしまって。
先輩や同期が大切な人になればなるほど迷惑かけること、心配をかけることが嫌でしょうがない。
私は、大切な人であればあるほど迷惑掛けたくないし何より、身体のことを話して嫌われたくない。
先輩は、そんな人じゃないのは分かってるし信じてるけど、先輩は、きっと「大丈夫だよ。」って言ってくれる。
だからって、辞めたくない。
医者からは、こんな体でサークルも通学も勉強も全部普通の人のようにこなすのは、無理って言われてる。
でも、どれも諦めたくない。サークルは、心の支えで大学生活でなくてはならないもの。
だから、つらい治療も受ける覚悟をした。副作用がしんどい事も全部知って覚悟した。でも、体表に現れない副作用は、いい。頭痛とか目眩とかは、我慢出来るしでも、体表に現れちゃうのは、隠せない。手の痙攣とか呂律が回らなくなるとか隠せない。だから、先輩に全部話さなきゃいけない。
こんな体でサークルやろうってのは間違ってるって分かってる…
他の先輩にどうやって話していいかも分からないし…
私は、どうしたらいんやろぉ? - うーたん
うーたん なんか、本当にお久しぶりすぎてすいません。
消えてた間、学園祭成功のために死ぬ気で走ってました。睡眠時間、平均2時間で1ヶ月過ごしました。
そして、先週、無事に学園祭が終了しました。
死ぬ気で頑張った結果、体はボロボロになり、不整脈が見られたり、心臓が締め付けられるように痛くなったりしてます。
でも、約2ヶ月本気で走り抜けて本当に良かった。仲間と助け合って掴んだ成功はとても綺麗でした。
今、とてつもなく幸せです。
先輩や同期と一緒に入れるだけで幸せ。
建築の勉強も楽しい。
そして、私は、今新しいステップに進もうとしてます。
来年度、学園祭実行委員会の執行部になろうと思います。
まだ、確定では無いですけど、周りが了承してくれたらなります。
見てみたくなったんです。
この体で、見れる限界を。
見てみたいんです。
普通なら諦めてしまうような事だけど、私は、諦めたくない。
それが、周りに迷惑を掛けることになるかもしれないけど、でも、今諦めると一生後悔するから。
今出来ることを今したい。