白井圭太楽しそうwww
ナガゴーゴ
トーク情報永元康之 渡邊大介(昔はアドマン)渡邊大介(昔はアドマン) 夢は紙に書くと実現する、という怪しい自己啓発書によく書いてある例のやつがあります。
怪しいんですが、ちなみに僕も結構書いてます。書いては修正し、書き加え・・・を積み重ねて、いやー全然当時書き記したレベルに達してないじゃん!とクレームをつけたくもなるんですが、たまに振り返ってみると、結構な打率で実現できてたりします。
今年も会いたかったあのプロランナーに会えたり、あのバンドのボーカルとご飯行けたり、仕事上もいろんなチャンスが降ってきたり、と意外と侮れません。
ということで、今日も自分の目標やら夢を書いてる紙をアップデート。もっともっとたくさん実現していきたい(怪しい宗教ではありません)。永元康之 よっぴーよっぴー ドラッカー「マネジメント」より
①強みよりも弱みに目を向ける者をマネジャーに任命してはならない。できないことに気づいても、できることに目のいかない者は、やがて組織の精神を低下させる。
②何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心を保つ者をマネジャーに任命してはならない。仕事よりも人を重視することは、一種の堕落であり、やがては組織全体を堕落させる。
③真摯さよりも、頭のよさを重視する者をマネジャーに任命してはならない。そのような者は人として未熟であって、しかもその未熟さは通常なおらない。
④部下に脅威を感じる者を昇進させてはならない。そのような者は人として弱い。
⑤自らの仕事に高い基準を設定しない者もマネジャーに任命してはならない。そのような者をマネジャーにすることは、やがてマネジメントと仕事にたいするあなどりを生む。永元康之 こいけえいじこいけえいじ 強い組織文化を創る上で大切なこと。
いくつかある中で、特に
『新卒や中途で入ってきた仲間を全力でみんなでフォローし盛り上げていく』こと。
一見当たり前のようなことですが、みんな自分のことで当然精一杯の中、これを実行していくことが、いかに大事か最近感じています。
西日本で仕事をしてきた中で、とにかくこれをみんなで何年も何年も大切にやってきていることに改めて気付きました。入ったばかりの時は当然不安の嵐です、先輩や仲間が親身になって自分に向き合ってくれた経験、自分ではそこまで気づけなかった潜在的な能力をひっぱりだし、機会を創ってくれた経験、そして、成果が出たときに、一緒に喜んでくれた経験。
それを体験した当人は次何をするのでしょう。
間違いなく、次入ってきた後輩や仲間に同じようにそれをします。
まだ組織ができて、2、3年しか経たない販促チームも、このコロナ禍で、それを徹底的にやっていこうと、トレーナー中心にみんなで話しました。
新卒2年目メンバー、去年自分たちが体験したことを、先輩たちも含めて、それをペイフォワードしています。CWでのみんなのフォロー、トピックスに対する称賛、去年の10倍ぐらいになってます。それによって、一段と雰囲気が変わってきました。
まだまだ血肉化するには、程遠いですが、これだけはブラさずに繰り返しやっていくことで、一体感が更に強まってくると確信しています。忘れないようにログ。永元康之 藤田晋bot藤田晋bot サイバーエージェントでは半期ごとにスローガンを掲げています。
これまでは「熱狂」「NEXT LEVEL」といった、攻めの言葉が並んでいたのですが、今年4月からの半期のスローガンは一転、「低姿勢」という言葉を選びました。
昨年秋に掲載した「半期に1度『スローガン』の苦悩と効用」という記事にも書いたとおり、スローガンを選ぶ際は、「時流を表現する」ことと「予想を裏切る」ことを大事にしています。
良い意味で予想を裏切り、意表をついた言葉を編み出せば、その言葉は社内でひとり歩きしてくれ、はやり、定着します。
その意味で、今回の低姿勢というスローガンは成功しつつあります。
思いついたきっかけは、社内をふらりと歩いていた時に遭遇した、とある社員の態度でした。
その社員は取引先と携帯電話で話をしており、かなり乱暴な口調で先方のミスを責めていました。
これを見て私は、「あ、これはいったん、社内をいさめ、冷やさないといけないな」と思ったのです。
もともと、なんとなくですが当社の社員が浮足立ちそうな兆しを感じていました。
それは、4月に本放送を開始したインターネットテレビ局「AbemaTV」の影響が大きいと思っています。
テレビ朝日と一緒に組んで事業を開始し、番組作りの現場で、大物タレントや大手芸能事務所などと仕事をする機会が一気に増えました。
このサービスには先行投資としてかなりの大金を投じており、お金を稼がせていただく立場から、使う立場になりました。
先方からタレントの起用をお願いされるような営業も増えています。
そうした中で、特に若い社員は、気分が良くなり、調子に乗りがちです。そうなると、偉そうな態度をとりかねません。
人というのは、立場が上になった時に偉そうな態度や、上から目線の態度をとってしまいがちです。
そうなりたくない、と思っていても、不思議と偉そうな態度になっていく。
周囲の人がペコペコした態度をとってきたり、チヤホヤされたりすると、自分がそれほどの人物になったのだ、と思いたくなり、あるいは勘違いをし、偉そうにしてしまうものです。
しかし、それは中身が伴わず「虚勢」を張っているにすぎません。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざがあるように、本当に実力がある人や、偉い人というのは、得てして謙虚であることが多い、というのが事実です。
逆に、実力がなかったり、実るものがなかったりする人は、偉そうな態度をとりがちだというのも事実。
そういう人を、皆、心の中では「滑稽だな」と思いながら、チヤホヤしているのです。
実るものもなく、立場を後ろ盾に偉そうな態度をとるような人間にはなってほしくない。
そういう思いを込めて、常に低姿勢であろう、というスローガンを選んだというわけです。
単純に、へりくだればいい、おもねればいい、ということではありません。
例えば、新卒採用の現場などで、「ろくな学生がいないなぁ」といった言葉を聞くことがあります。「いつからお前はそんなに偉くなったんだ」と思います。
しかし、それと採用・不採用を見極めることは別です。
落とすべき人は落とさないといけない。
普段の業務でも、厳しい判断を下したり、ハードに交渉したりしなければいけない時はある。
しかし、謙虚な気持ちをもって面接や交渉に臨み、「ありがとうございます」という思いを伝えながら、お断りすべき時はお断りしましょうということなのです。
幸い、低姿勢という新スローガンは、浮足立ちそうな当社の社員たちを一瞬で冷やす効果があったと感じています。
スローガンが当たった時は、みんながすぐにその言葉を日常で使い始めるのですが、さっそく社内表彰の受賞者が「これからも低姿勢で、おごることなく」と挨拶するなど、いつにもまして社内に浸透している様子です。
先日、私はある人への怒りをあらわにした言葉をSNS(交流サイト)の「755」で発しました。
すると、社員から、「社長、低姿勢ですよ!」と怒られる始末。
組織を守るためにあえて威嚇をしただけなのですが、ともあれ、低姿勢という言葉を選んで良かったなと思いました。