わーさんわーさん1日前好きで何回も読み返して頭の中で何回も生きた小説の映画。当時、映画館に行く気分になれなくて結局見れずじまいだったものを今見た。総じて、すごく作品への愛がこもっていて、大好きなあの空間にいれて幸せ。ただ、何ヶ所か解釈の不一致があって。それは別に悪いとかそういうわけじゃなくて。こういうのがあるって分かってるから当時の自分は見に行かなかったんだろうなと思いつつ、でもすごく素敵な作品にしてくださりありがとうございますという気持ちと。
わーさんわーさん1日前男女であるが恋愛ではなく、でも恋愛ではない! ってきっぱり言えるほどのものではなく、だけどやっぱり恋愛ではないなぁという、この揺蕩う関係。映画だと、自分が思っていたよりも、恋愛です成分が小さじ1/4くらい多かった。髪を撫でないでほしかったな。最後のシーンで二人が逆になって髪を撫でるから、それとの関係なのだろうけど。あと、「生きていてもいいことなんてない」っていう言葉に肯定してくれよ、、なんで生きていてよかったって返してしまうんだよ。(解釈の不一致)