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恋愛会計学教室!
トーク情報
  • 会計士ダマン
    会計士ダマン

    資産を自分として負債を浮気相手、資本を本命とすることで、最適資本構成(本命と浮気相手にかけつ時間などのコストバランスをどのようにすれば、自分の効用が最大化するのかという問題)を考えるのが、恋愛会計学の目的であった。
    その場合において、「従業員」とは、何に該当するのだろうか。
    というのも、ストックオプションに関する会計処理を恋愛に適用すると、なんとなく面白そうだなという直観があるので、少し検討してみたいなーと。

  • 会計士ダマン
    会計士ダマン

    ストックオプションは要すれば、従業員的な立場から投資家(資本)の立場へと潜在的に変われる権利を有することでもあるので、面白い感じがする。

  • 会計士ダマン
    会計士ダマン

    なんつーか、サボり気味になってしまうけど。
    東芝事案について少し語ってみようかな。
    まず、なぜ粉飾と言わないかとかっていう議論がるけど、粉飾って「所謂粉飾」ってことで、法的に粉飾決算という用語があるわけではないということを理解すべき。であるので正しい報告をする際には曖昧な概念を用いるわけにはいかないので、粉飾という用語は避けるべきという判断がされる、このことは至って普通なこと。
    あと、監査法人が見抜けなかったのか、なぜ監査法人が監査しているのに、こういう事態になるのか、という議論については、警察がいるからといってすべての犯罪がなくなるわけではないのと同じっていう返しをしておきましょう。そもそもすべての取引なんて見てないし、見れたとしてもいちいちすべて疑ってたら、仕事なんて終わらない。もっとも、結果に対してはある程度の責任はとるべきであって、さすがに今回くらいの規模のケースの場合は、サインした会計士は責任とるべきとは思う。

  • 会計士ダマン
    会計士ダマン

    東芝の監査人はおそらくだが、東芝の人にビビってたんじゃないかと思います。大企業だと会社からのあたりが強くて、下手なこと言うと会計士がボコボコにされて、挙句会社からクレームがきたりするので、会社に対して質問すること自体避けようとする心理が生起することがある。そうすると、なんとなく怪しい処理だなーって思っても、下手に大事にして仕事増やしても別に上司から褒められるわけでもないし、会社から怒鳴られるリスクもあるわけで、そうだとすると個人の会計士の最適戦略は、自分の担当科目における問題点(らしきもの)をスルーするということになる。そういうのが積み重なってチーム全体になんとなく、あまり会社に質問しないほうがいいよね、できるだけ大事にしないほうがいいよね、税効果とかのれんの処理とか会計マターの案件について議論すれば、売上高とかの監査はある程度適当でいいよねっていう空気が醸成される。こうなると売上高とかを担当するのは年次の低い会計士となって、ほんらいスルーしちゃいけないものまでもスルーしちゃうことになったりする。