アスリートRIOS 門脇のトーク
トーク情報アスリートRIOS 門脇 アスリートRIOS 庄司アスリートRIOS 庄司 チームのケガ人を0にする!
これはトレーナーが介入して0になるうちは本当の0じゃないよね。
選手が自分自身で管理した上でトレーナーが管理した結果、0が本物なんだと思う。
また前者をしてるうちはシーズン後半や大事な試合で選手が勝てなくなるメンタルを育てることになる。アスリートRIOS 門脇 アスリートRIOS 庄司アスリートRIOS 庄司 スポーツ現場とスポーツ臨床(病院)の違い。
臨床ではまずフィジカルだけ細かく診れればOK。
現場フィジカルと競技特性との間でなにがおこっているのか考えなくてはいけない。
例えば同じスケートでもスピードスケートとフィギュアスケートの身体の診かたは全く違う。
臨床でやっているフィジカル機能を上げる手技やエクササイズを現場でそのまま選手にやると6割くらいにはハマるけど4割の人にはハマらないかパフォーマンスを落とすことになるかも。アスリートRIOS 門脇 アスリートRIOS 平アスリートRIOS 平 選手と信頼関係を築くには、コツコツと積み上げる事!
もちろん、時には1発の衝撃も必要だけど確実に積み上げる事が1番重要!
所謂、ゴール設定。
STGとLTG!!
ゴールではないけど、到達目標にしていくことが大事。アスリートRIOS 門脇 アスリートRIOS 平アスリートRIOS 平 90分×3を常に集中していると、終わった後の疲労感が半端ない。
1日8時間労働を常に集中して取り組めると成長度も違ってくるはず!
でも、適度に休みは必要!アスリートRIOS 門脇 アスリートRIOS 平アスリートRIOS 平 いつも同じ様なことをしている様に見えても、実は確実に症状の改善を進めている。
拘縮の改善や、筋機能の改善を確実に進めている。
動作改善に向けた土台作りを丁寧に進めている。アスリートRIOS 門脇 アスリートRIOS 星野アスリートRIOS 星野 ここからさらにステップアップして本当の意味で頼られる存在になりたい!そう思わせてくれた、今日の勉強会だった。いつまでも負んぶに抱っこでは、チームとして良くない。
アスリートRIOS 門脇 アスリートRIOS 庄司アスリートRIOS 庄司 ケアトレーナーを入れてないチームはメンタルが強いとこが多く全国的にも活躍してるチームが多い。逆にこういったチームはフィジカルトレーナーを入れている。
なぜ指導者がケアトレーナーを入れないかとゆうと選手をケアに依存させないためというのも1つの理由である。アスリートRIOS 門脇 アスリートRIOS 庄司アスリートRIOS 庄司 1つのことに依存しすぎるのは危険。それをやりつつ新しいことにもチャレンジしたり開拓するのもリスク管理の1つだと思う。
それはプライベートも全く一緒!- アスリートRIOS 門脇
アスリートRIOS 門脇 選手自身が自分のコンディションをしっかり把握しておくこと、それは判断力という意味でも非常に重要!
それがプレーにも必ず影響する。
トレーナーに依存させてしまうと選手の判断力も低下させてしまう。