望月輝子の755習慣
トーク情報望月輝子 三上雅博三上雅博 20歳くらいで大阪へ修行に行き、22歳くらいで北海道に帰った。
大阪で初めて結婚して、あっという間に離婚した。籍を入れてからまさか半月でのスピード離婚だった。
北海道に帰り、22歳頃から2回目の結婚をする24歳頃までの約2年間が人生で最も闇に堕ちていた時期だ。
僕はもともと地元で有名な鮨屋にいたので小樽で顔が効いた。大阪から小樽へ帰ってきたものの鮨屋同士で横の繋がりが強い街なのですぐに鮨屋に面接に行くのは気が引けた。
鮨と活魚を扱う海鮮料理屋にひとまず身を置いた。
この時期は飲みに行くと必ず血が流れた。
そんな生き方をしていると色々な事件が起こる。この時期は本当の意味で狂ってた。
忘れたいほどの闇時代。
そこから抜け出せたのは子供が出来たからだ。それでちゃんとした鮨屋に戻る決意をした。そうでなければそのまま腐って死んでいた。
その闇の2年間に僕が何をやらかしたかは、また詳しくお話し出来たら良いなと思っています。
ちなみに僕はバツ2で女将とは3回目の結婚です。完全なる結婚不適合者です。- 望月輝子
望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【37】死ぬまで正面突破
圧倒的努力と正面突破という見城さんの言葉は極めて重厚であることを#37を再読し、認識を深めた。
もうこれ以上、#37について何か言葉にすることは私にはできない。今の見城さんをつくりあげた地獄のような道程すべての原点は、この#37にあると感じているから。軽々しく2つの言葉を口にしてはならない、今朝そう思った。
そして、自分の心に弱さを感じた時は、この#37を開き、自分の道を進んでいく。
この泥があればこそ咲け蓮の花。押忍‼︎ - 望月輝子
望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【39】金が全てだ
この#39は自分にとって非常にきつい。
頭でわかっていても心の否定感が半端ない。
幼い頃からの嫌悪感、この否定ブロックをどうやって取り除けるのか未だ解答できていなかった。
結果どうなったか。
思考は現実になるかのごとく、お金は善であるのに、悪と思ってきたしまった自分は全財産を失うことに。
そんな私は、この#39の見城さんのまとめられた言葉によって、お金ブロックが融解を始めた。
「金が全てだということは僕が仕事を始める時の前提」
「無理にでも呑み込んで、僕はこの世界での戦いに飛び込んだ」
「汚れているのは言わずもがな」
「今も金が全てだと言い切っています。そう言い聞かせています」
押忍‼︎ - 望月輝子
望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【41】無名の人の重みを感じる
この#41では幻冬舎の社長という鎧を脇に置き、見城さんの等身大のままでいられる高校時代のご友人との大切な関わり方が書かれている。その部分を読んでいると私までホッとする。生きるという営みの中で、神経を末端まで張り巡らさず過ごせる時間は大切だ。
小さく生きている自分にさえ。
あぁ、誠実に生きて、誠実に自分の命を引き受け使い切って最期を迎えよう。押忍‼︎ - 望月輝子
望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【42】幸せの定義
いつからか、私も死に焦点を置いて今を考えている。だから、この#42で見城さんがおっしゃっている「死という視座から現在を照射すれば、今自分がやるべきことが鮮明に見えてくる。」言葉が、物凄く心に響く。
また冒頭の一文に力をいただける。
「今起きていることはすべてプロセス」
「最後の勝負は、死ぬ時にあなたがどう思うかだ」
最後の勝負、静かに微笑むために今、今を重ねる。押忍‼︎