望月輝子の755習慣
トーク情報- 望月輝子
望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【39】金が全てだ
この#39は自分にとって非常にきつい。
頭でわかっていても心の否定感が半端ない。
幼い頃からの嫌悪感、この否定ブロックをどうやって取り除けるのか未だ解答できていなかった。
結果どうなったか。
思考は現実になるかのごとく、お金は善であるのに、悪と思ってきたしまった自分は全財産を失うことに。
そんな私は、この#39の見城さんのまとめられた言葉によって、お金ブロックが融解を始めた。
「金が全てだということは僕が仕事を始める時の前提」
「無理にでも呑み込んで、僕はこの世界での戦いに飛び込んだ」
「汚れているのは言わずもがな」
「今も金が全てだと言い切っています。そう言い聞かせています」
押忍‼︎ - 望月輝子
望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【41】無名の人の重みを感じる
この#41では幻冬舎の社長という鎧を脇に置き、見城さんの等身大のままでいられる高校時代のご友人との大切な関わり方が書かれている。その部分を読んでいると私までホッとする。生きるという営みの中で、神経を末端まで張り巡らさず過ごせる時間は大切だ。
小さく生きている自分にさえ。
あぁ、誠実に生きて、誠実に自分の命を引き受け使い切って最期を迎えよう。押忍‼︎ - 望月輝子
望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【42】幸せの定義
いつからか、私も死に焦点を置いて今を考えている。だから、この#42で見城さんがおっしゃっている「死という視座から現在を照射すれば、今自分がやるべきことが鮮明に見えてくる。」言葉が、物凄く心に響く。
また冒頭の一文に力をいただける。
「今起きていることはすべてプロセス」
「最後の勝負は、死ぬ時にあなたがどう思うかだ」
最後の勝負、静かに微笑むために今、今を重ねる。押忍‼︎ - 望月輝子
望月輝子 「たった一人の熱狂」トレーニング、
【43】親孝行先に立たず
親孝行については後悔ばかりだ。
介護をさせていただいた父。
突然この世を去った母。
対照的な死の経験をしたが、
父母ともに共通することは
一人で旅立ったということ。
父は明け方病院にて。
母は急性心筋梗塞を起こし、
電話口で救命隊の人に檄を入れられながらの心肺蘇生も叶わず他界。
どちらとも一人で逝かせたことは
最大の後悔だ。
とはいえ、父と母の良いところも悪いところも受け継いだ傑作品の自分もまた、
見城さんと同じく、
一人で密かに死んで行きたい。
きっとDNA的にそうなろうと思っている。そしてもう一つ。
見城さんと同じ後悔がある。
血を分けた子どもがいないことだ。
もたもたと決断ができないまま、
その臓器をある日突然失ったので
自業自得である。
これも親孝行できなかったことにもなる。
後悔先に立たず。押忍‼︎