そして公演スタート。

冒頭4曲は、1年前のコンサートとまったく同じ曲順にあえてしたそうで、これは自分もすごく良かったなと思います。やっぱり1年前行った人は、この流れを見て1年前を思い出したろうし、1年前からの成長も感じられる部分もあったろうし。

個人的には1曲目、4期生が通路に出てきてくれてねねちゃんが結構近い位置に来てくれたのですが、団扇を見つけてくれて、めちゃくちゃ笑顔のねねちゃんが見れたので、もうそれだけで来て良かったなと1曲目で幸せな気持ちになったのはここだけの秘密😂いやね、本当に嬉しかった。

4期生は今回、「白線の内側で」と「さくらんぼを結べるか？」の2曲を披露。

白線はこれまで、SSAや全握で見てきていますが、大きなところでしかやってなかったので、劇場に近い規模のホールで見れたのが個人的には良かったです。

サビ前にねねちゃんが踏切を振り払うところなんかも、初めてじっくり見れたし、表情や動きもじっくり見れたし、濃い密度の中で伝わってくる空気感というか、特にねねちゃんの表情からはそういうのを感じられて、食い入るように真剣にパフォーマンスを見ちゃいました。

そういう風に4期のみんなに惹きつけられたっていうのが正しいですかね。

そして、さくらんぼを結べるか？に関しては、自分が行った初日が初披露の場だったので、4期のみんなも緊張感が出てましたが、曲がかかってしまえば、かわいいリズムに乗せてみんないい笑顔で踊ってました。

白線とはまったく毛色の違う曲なので、こうして2つも楽曲をいただけてることが彼女たちのモチベーションに間違いなくなってるだろうし。お客さんの反応もすごく良かったと思う。

そして、この曲をねねちゃんがフロントで歌っているのを直に見れて、胸にくるものがありましたね。すごくキラキラしてた。

全体曲で印象に残っているものとしては、12秒とMake noise。

12秒ははなちゃんとねねちゃんでWセンター。もうこれに関しては、シンプルに嬉しかったです。

1年間の色んな経験を経た今だからこそ、
ねねちゃんもセンターの重みや意味合いが分かってるだろうから、ねねちゃんもきっと12秒のWセンターはプレッシャーも前以上に圧し掛かった反面、すごく嬉しかっただろうなと思います。

あと自分が好きな楽曲でセンターやってくれるっていうのが、こんなにも嬉しいものかというのを実感しました。そりゃ自然とねねちゃんコールも大きな声になるよ笑

中編ここまで🙃

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