#高山推しですが何か
たむは午後の過ごし方について考えた。
A 魔王を倒す冒険の旅に出る。
B 逃げ水の特典DVDを見る。
たむはBを選択。
PS4にtypeAの特典DVDをセットした。
『乃木恋リアル』を選択した。
エアコンのキンキンに効いた部屋で夏休みを過ごすワタクシにとって夏祭りやら肝試しやらの設定は全くもってリアルではない。しかし魔王を倒す冒険の旅に出ているので仕方がない。これも重要な使命である。
そんな使命に追われながらの忙しないひと時をメンバーに癒されているわけであるが、ひとつの疑問が生まれた。
メンバーが登場し、ストーリーが進んでいくとゲームの『乃木恋』と同様にライブ会場スクリーンに「A」と「B」の選択肢が映し出される。だいたいが明らかに正解だろうという答えを観客が叫ぶのであるが、我が推しメンである高山一実の回のことである。
あれ? 正解ではない選択肢の声のほうが大きくないか?
被害妄想だろうか。
「まあ、高山のキャラだから」と思われてしまうだろうことは容易に想像がつくのだが、推しからすれば、そんな高山だからこそ、こういう「かわいい」をきっちりやらせてやりたいと思うのも心情である。そして、うちの高山はわりとそういうことを地味に引きずりがちなメンタルの持ち主でもある。
とはいえ、もはや2年前のツアーのことであるし、自分の参戦していない会場のことなのでこれ以上は語るまい。
とりあえず、『女は一人じゃ眠れない』のMVを見てから冒険の旅に出るとしよう。
あー、今日も忙しい忙しい。
#逃げ水
#ドラクエXI
#高山推しですが何か