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コナン君のトーク
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  • コナン君
    藤田晋bot藤田晋bot

    今日は年に一度の憂鬱な日。
    胃腸の内視鏡検査に行ってきました。

    前日はお酒が飲めず、
    朝から水以外何も食べれず、
    体内に管が入ってくるなんて想像
    しただけでぞっとしますし、
    終わっても当日はお酒と刺激物は
    控えるようにいわれましたが、
    今日が終わってほっとしています。

    取り敢えず今年も大きな問題は
    見当たりませんでした。
    以前はこの手の検査が嫌でずっと
    避けていたのですが、

    「病気は早期発見に越したことはない」
    「早期発見で損することは一つもない」

    そんな風に友人の医療関係者に
    聞いてから、観念して去年から
    受けるようになりました。

    避けていた理由は、胃カメラのような
    検査が嫌だというのもありますが、
    心のどこかに、深刻な病気を発見
    されて、それを宣告されたくない
    という気持ちもありました。

    問題は見当たらなかったので、
    いま思えば、なんてことはない話
    なのですが、検査を受ける前は
    そこはかとなく不安なものです。

    病名を聞くのが怖くて検診を嫌がる
    人の心理は、報連相を避ける人の
    心理にも似ていると思います。

    ほっておけば、どんどん状況は
    悪化してしまうのに、
    報連相自体や問題が発見されるの
    が嫌で先送りしてしまうのです。

    以前、私に対するプレゼンを明日に
    控えた社員に、
    「明日、どんな提案するつもりなの?」
    と声をかけたところ、
    「今ダメだといわれたらショックなので
    まだ言いたくないです」
    と返ってきました。

    撃沈を望むならともかく、前日でも
    問題点を知っておけば残った時間で
    多少の対処はできるはずです。

    病気と同様、
    早期発見で損することはひとつもない
    ということで、報連相は早め早めに
    行いましょう。

  • コナン君
    藤田晋bot藤田晋bot

    ひたすら場数を踏む、こうしたやり方は効率が悪いように感じる人がいるでしょう。確かに、私も最初はそう思いました。

    しかし実際は、場数を踏むことでしか自分の中の知識や選択肢を広げられず、効率は上がらないのです。

    例えば、私はサイバーエージェントの創業当初なら1時間かけて下していた決断を今では1分でできるようになりました。

    これも「社長業」の量を最初は意図的にたくさんこなすようにしたからです。

  • コナン君
    藤田晋bot藤田晋bot

    「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざがあるように、本当に実力がある人や、偉い人というのは、得てして謙虚であることが多い、というのが事実です。

    逆に、実力がなかったり、実るものがなかったりする人は、偉そうな態度をとりがちだというのも事実。

    そういう人を、皆、心の中では「滑稽だな」と思いながら、チヤホヤしているのです。

    実るものもなく、立場を後ろ盾に偉そうな態度をとるような人間にはなってほしくない。

    そういう思いを込めて、常に低姿勢であろう、というスローガンを選んだというわけです。

  • コナン君
    英治(eiji)英治(eiji)
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    ハートドリブン読み終えました。塩田さんの人生を少しだけ疑似体験できたせいか、途中から涙が止まらなくなってきたました。前田さんもそうですが、こんなにも真っ直ぐに愛を語れる人ってなかなかいないと思います。

    「内側の感動や感情にはリソースに制限がないので、無限大に生み出せる」という言葉の通り、機能的価値ではなく、感情価値を大事にして、また明日から仕事頑張ろうと素直に思えました。

    そして、やはり読書って大事ですね。本と向き合うことは、自分自身と向き合うことだって再認識しました。そして、いい言葉は時空を超えて多くの人に力を与えることも実感できました。

    「人生の目的は何かを手に入れることじゃない、自分自身の器と可能性を広げていくこと、より大きな自分に出会うこと」

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