ログイン
詳細
ひとし

良く聞く言葉でバグとは虫の意味で、パソコン用語ではプログラムの中の誤りのこと。バグがあると、作成者や利用者の思ったとおりに動いてくれず、演算結果が狂ったり、システムダウンを引き起こすこともあります。 バグが発生する原因としては、プログラム開発時の論理エラーや設計仕様の解釈ミスなどがあります。作成者は、プログラムの発売前にバグを探し修正するデバッグという作業をします。バグの修正が終わったことを、バグフィクスといい、バグが修正されたソフトウェアのバージョンは、バグフィクス版と呼ばれる。複雑なソフトウェアでは、すべてのバグを見つけるのは困難であるため、ソフトウェア会社は、発売後のサポートで対応するのが一般的です。 通常、製品に重大なバグが見つかった場合、無償交換やバグフィクス版の配布が行われます。

前へ次へ
755使い方第二相談室
トーク情報