20歳のソウル、見させて頂きました。 市立船橋高校の応援歌『市船ソウル』の作曲者、浅野 大義さんが最後まで全力疾走した(実話の)青春ストーリーですが「ププッ」と笑ってしまったり、青春って良いなー、男の子って良いなーと思ったりなど、いろいろと詰まっているように感じました。 大義さんはガンで20歳の生涯を閉じましたが鮮やかに、爽やかに、喜怒哀楽が現れていた空の下で時には楽しく、友人、吹奏楽部の部員達、タカケンこと高橋 健一先生を巻き込んだり(!?)、真剣に恋をしたり、自分自身やガンと向き合ったりなどして、真剣に生きる大切さを学ばせて頂きました。 いろんな感情が詰まった涙が溢れ出した作品に出会えて良かったです。