取り戻すことが必要だと感じるのならば、やってみるしかない。 取り戻せるか、取り戻せなかったかは、結果だから。 頑張っていても、本当に全てを手にし続けられるかは分からなくて、やっていても取りこぼすことはあるんだよね。 やれなかったのか、やらなかったのか、そこに違いはあるけれど、今、やる！と思うならやるしかない！ 偽善に聞こえても、やったという経験値は確かに自分を支えてくれる。結果的には同じにみえても、やらずに過ごした時間と、やってみた時間とは同じじゃないからね。 確かに年齢を重ねると、重ねた分だけのハードルは増えていくし、高くもなって、断念することが正しい途だとも思えてくる。 ときにそれを賢明な判断だと勘違いしそうになる。 本当にそうなのか？ 苦渋の決断だったのか？ ただ負けただけなんじゃないのか？ 逃げる自分への言い訳じゃないのか？ 口実が欲しかっただけじゃないのか？ 振り返ったときに何も感じずにいられるか？ “今日を全力に生きる 今日を生きられないのに、明日全力になんてなれやしない” あのGACKTさんも言ってますね。 ああやってしっかりと先を見て、時に今の自分を強く厳しくいられる人って素晴らしい！