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プライド0802@遊撃捜査班

丸山敬太氏 ◆40人以上いる乃木坂46の衣装、凝らした工夫は? そして、話は2022年に乃木坂46の10周年を記念して開催された「乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE」の舞台衣装を担当したときの話へ。れなちから「ドリカムさんはお2人だけど、乃木坂46さんは当時40人以上もいたじゃないですか! だから(衣装製作も)大変だったのではないですか?」と質問されると、丸山さんは「数は……(苦笑)。でも、このお話をいただいたときはとても光栄でした」と振り返ります。 さらには、「乃木坂46さんは、品が良くて、エレガントで、少女らしさと大人の女性のいい部分をバランスよく持っていらっしゃるイメージがあって。それが自分のブランドのイメージにも重なる部分があるなと思っていたんです」と明かします。 また当時、乃木坂46に在籍していたれなちが「『好きな色は何ですか?』と聞かれて『オレンジ』と答えたら、仕上がってきた衣装にオレンジのパンジーが付いていたんです。しかも、メンバーそれぞれパンジーの色が違っていて」とエピソードを話すと、丸山さんは「グループでのパフォーマンスは、大人数だからこその“フォーメーションの美しさ”があって、その全体感に加えてパーソナルな部分をどう加えていくか、またその味加減(に気を配った)。違いすぎても、乃木坂46さんではないので」と語りました。 そして現在、KEITA MARUYAMAブランドデビュー30周年を記念した企画展「丸山百景-ケイタマルヤマ遊覧会-」が東京の表参道ヒルズとラフォーレ原宿で開催されています。この展覧会について、丸山さんは「皆さんの思い出のなかにある服が捨てられることなく、次の世代が古着屋さんで買ったり、親から譲ってもらったりして、大切に作った物たちが時を経て旅をしていく。そんなファッションの可能性について、30年経ったからこそ“語れるかな”と思うところがあって、それが今回のテーマにもなっています」と話していました。 (TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」2024年9月17日(火)放送より) “乃木坂46”10周年ライブのステージ衣装も担当!ファッションデザイナー・丸山敬太が「大人数のグループだからこそこだわったこと」とは?(TOKYO FM+) https://news.yahoo.co.jp/articles/21aed04d28c6f8b211a2f75ddfee9c0ffd172db6

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