第二本部版あした会議「ダントツ会議」で塚原チーム1位を頂きました！ 近藤さん、福島さん、かゆさん、伊藤くんの最強&最高のメンバーで議論して、形にしたものが2案とも決議されて非常に嬉しいです。 乾杯の挨拶でもお話しさせていただいたのですが、経営層に若手が組織課題の解決案を当てて、フィードバックをもらい、良ければ決議して実行できるというのは、サイバーエージェントの良さを象徴する仕組みだと思います。 前回の本部あした会議と、今回のダントツ会議を通じて「決議を取るために抑えるべきポイント」って言葉にするとこの3つだ！と自分の中で腹落ちしたので書いておきます。 (長文w) ========================== ​■決議を取るために抑えるべきポイント ①ポジネガが両方あるが、ポジティブの方が大きいか。 ②すぐにでも実行できるイメージがわくか。 (責任者・ネーミング・フロー・実現可能性を裏付ける情報ソース　等) ③実施によるインパクトがあるのか、それを整理して伝えられているか。 ========================== 特に今回①と②が腹落ちしたポイント。 ①は、福島さんが、蜷川さんからこのようにフィードバックいただいたと教えてくださった言葉。 最初は「え？ネガティブがないなら良くない？」と思いましたが、それであれば勝手にやればいいから決議をする必要がない。 もしくは、勝手にやれない理由があるならそれがネガティブなポイントだから、決議を取るためのものには絶対ポジネガはあるもんだなと思いました。 ②については、「誰がやるのか」がとくに超大事だなということ。 今回、決議された2案の責任者は、チーム内の近藤さんとかゆさん。 これって、「誰がやるかが明確になっていること」が大事なのではなくて、「かゆさん」と「近藤さん」がやると言っていることが大事なんだなと。 普段の仕事ぶりから、お2人がこの施策を実行するイメージがわくから決議されたんだと思います。 ダントツ会議で目線ももちろん引き上がりましたし、同時に日々の信頼と努力の積み重ねがやっぱ1番大事だし、それが実力というものだなと思えたのが良かったです。 企画運営してくださった皆さん、機会をくださって本当にありがとうございました！