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SHOWROOM代表 前田裕二

(質問を頂いたので…!メモにはこういう事をいつも書いてます📝) 最近のインスタの動向から学ぶべきは3点。 ① 発信ハードルを下げたのが成長の鍵 そもそもスナチャで検証済みだけど、ソーシャル疲れしてきてる人達にとって、いいねがつかなかったり、投稿が一定時間で消えたりする価値はやっぱり大きかった。元々インスタはおしゃれ写真を上げなきゃな空気感があって、それが)マス化を阻む可能性があったが(vineの失敗が記憶に新しい)、ストーリーズ導入後、投稿ハードルが相当下がり、成長に寄与した。 ② 「アートからリアル」にニーズが寄ってきてる 世界観がしっかり作り込まれたいわゆるインスタ映えするアートや手の届かないファッション画像よりも、気取らない料理やペットなどの共感できる投稿、リアルライフに寄った投稿にニーズが移ってきてる。これはインスタに限った事ではない。 ③ 「共通の趣味で繋がりたい需要」を結構インスタがとってた インタレストグラフ(共通の趣味関心に基づくバーチャルな繋がり)が作られる場所はちょいちょい移り変わるけど、最近、そこはしっかりインスタが刈り取ってきてるなーという印象。一定のfrequencyを持つユーザーを集めた後は、タグやストーリーズなど結局シンプルな機能がグラフ形成に効く。 時代は脱“インスタ映え”、ファッション業界はSNSでも“オワコン”か? https://www.wwdjapan.com/490136

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