小日向智紀のトーク
トーク情報小日向智紀 西原隆志西原隆志 松坂大輔と体軸理論
キャッチボールとピッチング
http://s.ameblo.jp/refuriha/entry-11761581214.html
投球動作の上達
http://s.ameblo.jp/refuriha/entry-11771173343.html小日向智紀 takuya nodatakuya noda あえて晒すのは学生二極化の極端な事例として、起きていることを知ってほしいから。
そして、同一視されないように考えてほしいから。
人との関わり方についてね。小日向智紀 今井俊太今井俊太 加藤仁先生からは評価をただやっているだけで、検査項目のつながりが見えないと言っていたのでそこの部分がトップダウンの視点で患者さんを見ていないという意味を含んでいたのではないかと思います。つまり、トップダウンが患者さんの現在の状態が主体でボトムアップが疾患主体ということでよろしいでしょうか?なるほど。実習ではよくあることですよ
すごく簡単に言えば、どうやったら患者さんを治せるか考えればいいわけです。評価のつながりがわかっていないということは評価の目的が曖昧だということです。
この場合、頭の中で常に物語が完成しないといけません。
「この患者さんの目標は◯◯だから、それを可能にするには◯◯の能力が必要。この能力が今現在獲得できていない理由を調べるには、◯評価と◯評価と◯評価をする必要がある。そのうち、◯評価で得られた結果をさらに確定させるには◯評価と◯評価が必要」
こんな感じで物語をつくります。統合と解釈も同じように、
「この患者さんは◯を目標にリハを行っている。しかし、現在では◯が出来ない。何故なら◯評価と◯評価の結果、◯障害が疑われる。これに対して、◯評価と◯評価を行った結果、◯のような能力低下が考えられる」
という感じになると自ずと問題点の列挙、アプローチ方法がわかります。
キーポイントは「物語」です。辻褄が合わない、評価間の関係性が曖昧な場合は、物語になりません。評価の繋がりを考えるというよりは、物語が完成しているか?という視点で考えるようにしてみてください。