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三上雅博

夏休みの宿題か。 目が覚めると早く冒険に出かけたくて胸をときめかせていた。 「宿題やりなさい」と言われたら「帰ってきたらやる!」と言って家を飛び出す。 泥だらけになって帰ってきては、玄関で服を脱がされ水浴びさせられた。 夕食を食べ終わると眠くなってきて機嫌が悪くなる。 両親からは「狼男」と呼ばれていた。 「宿題やりなさい」と言われたら「明日やる!」と言って、暗くなる頃にはもう爆睡していた。

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