そうだ、歌と横ちゃんと言えば… 8月4日のTOKYO IDOL FESTIVAL2018の後、色々とありましたね 横ちゃんがインスタライブで泣いてしまったようで 自分はその時の配信を隅から隅まで見た訳ではないので、あくまで聞いている限りでは、そのイベントで歌う横ちゃんの声が目立っていたことが原因で、「悪目立ちしていた」みたいなコメントがあったことが彼女を泣かせたとか その前の月のイオンの幕張新都心で行われたイベントは生歌で、今回のTIFは、事前に音も入っているけど本番の声も入れる、いわゆる被せ 両方の動画を見る限りそう感じましたが、どちらのイベントでも横ちゃんの声の存在感はずば抜けていました おだえりとは違って、横ちゃんの歌はとにかく攻めて来るので、ああいう盛り上がるイベントでは聴くと気持ちいい で、横ちゃんの声が目立ち始めたのって最近ですよね 以前から、握手会のステージで生歌を披露していたり、自身のSRで披露していた歌を聴いても一目瞭然で本当に上手です 何度か書いたことがあるて思いますが、彼女は言葉の発音が明瞭なので、歌詞がハッキリ伝わります PARTY公演の『クラスメイト』で、歌詞「時間を忘れる」の“を”をちゃんと“o”と発音していたのは彼女だけでした 同じポジションだったそれ以外のメンバーは“wo”と発音していました ちなみに長野県民は“を”を“wo”と発音するらしいです 長くなりましたが本題に入ります😅 じゃあ横ちゃんが何故最近になって必死とも思える歌い方になったのか？ これはあくまで個人的な見解です 結論から言うと16期に負けたくないということかなと あおきー公演の1つの見せ場とも言えるのが、後半にある『大人への道』だと思います そこで、チーム8のメンバーが伴奏を担当します くれにゃんが出演する時はギター、あやねちゃんやななせの時はピアノと言うように ゆいゆいがセンターを務めていたりすると、その曲はエイトのメンバーのためにあるのかとすごく嬉しくなります が、僕はこの公演でこの曲を聴いた時、ある緊張感が生まれました 伴奏に合わせて、フレーズ毎に舞台袖からメンバーが順にステージに現れますが、その後半にずっきーやおりんちゃんなどの16期メンバーが入って来る瞬間です それまでのメンバーの歌声と彼女たちの歌声が全然違います チーム8の弱いところは、もう初期の頃から変わりませんが、前にいるメンバーの歌唱力 随分とマシにはなりましたが、特に生歌になると、まぁ外では戦えないレベルです 春先にあったダンスバトルでチーム8の3人が連覇を達成しましたが、あそこで注目されたもう1つは16期のパフォーマンスでしょう 本当に楽しそうにパフォーマンスする姿から感じるのは、とにかく“勢い”でした 読売新聞の第5回の定期テストが行われました 1日4公演を終えたエイトの日の翌日に、新山形代表のましろちゃんも含めて全員で その時の何かの記事に、数人の目標みたいなものが載っていました 横ちゃんが書いていたのは “歌もダンスもチーム8が1番って言われるようになりたい。新しいメンバーを自分が引っ張って行きたい” そんなことを書いていました 彼女は確かコンセプトカーに“ダンスでセンターをとる”と書いていましたが、今はダンスだけではなく歌も、と言い始めています 1番と言われるようになりたいという言葉から、今はそうではないと横ちゃんは感じている 最近、いくみんがエイトの日の朝PITの配信を見て、自分があまり映っていないことの理由に“人気がないから”と発言していました ずっとセンターにこだわっている彼女らしいと言えば彼女らしい でも、そんな狭い道を歩いて行くのは、きっとしんどさしかない もし思うようにセンターになれることがあったとしても、その時は色んな人を失うことになっているかも知れない チーム8が目指すものは、別にステージのどんなポジションでパフォーマンスを見せることなどではなく、あくまで地元で必要とされる人になること なのに、いつの間にかキラキラしたステージでカッコ良く、可愛くパフォーマンスをする人になることが目標になってしまっている現実 県の代表であること、47人いなければ成り立たないチームであることが飛んでしまっている ステージに立つことは、目的ではなく単なる手段であることをちゃんと理解して活動出来るメンバーが1人でも多く、いや1人でも良いから出て来て欲しいと思う そんな中、横ちゃんが周りのメンバーを引っ張って、とかおだえりのお姉さん発言とか、嬉しかったなぁ 取り敢えず長過ぎるのでここら辺で止めよう🙇‍♂️