とがちゃんとがちゃん 昨日で今年の握手会は終わりました。昨年の事件以降、厳戒態勢で再開した握手会も、回を重ねるごとにまた、メンバーにも、ファンにも笑顔が戻ってきました。
それでも、金属探知機の大量導入、警備員の大増員に伴い、昔のようにメンバーと落ち着いて話をすることが出来なくなってしまったことは否めません。
経費的にもかなりかさんでいる現状に重ね、オリンピックに向けての改築、改修で大型施設の予約がとりづらくなってきています。。
来年はどうなる握手会?
今の劇場盤、通常盤のスタイルを劇的に変えていけるように来年は挑戦していきます。
そして、色々な挑戦をしていく為には、ファンの皆様のご理解とご協力が必要不可欠です。
数万人のファンが好き勝手しているグループ。
数万人のファンが自治によってイベント環境を作るグループ。
AKBGは後者だということを僕は知っています。
11年目。横山総監督の決意を聞き、これまではずっと高橋みなみを中心とするメンバーに引っ張ってきて貰ったグループでしたが、ここからは握手会運営として、グループの後押しを出来るように来年に向けて段取りして参ります。
来年はセンター長部屋も朝9時から完全復活しますので、お待ちしております。
つぶやき、、、
トーク情報カムカム カムカム 外山大輔(トヤマダイスケ)外山大輔(トヤマダイスケ) 2014年12月、初めて提供させていただいたSKE48『12月のカンガルー』。そして間もなくバタバタと幕を開けた2015年。この一年は新たに多くの人に出会いその人達に支えてもらった、そんな一年でした。
気付けばたくさん曲を書いた気がします。それは自分の中で完成させたものから断片的なものまで。ま、もっと有名な先生達は僕なんか比べ物にならない程書いてらっしゃると思いますが笑。しかし、専門、というわけではないですがふと考えるのはAKBグループのことばかり考えて曲を書いていた気がします。
職業作曲家というものは読んで字の如く作曲をすることを生業としており、様々なアーティストやクライアントへ楽曲を提供することが多いでしょう。しかし僕の場合、本当にそのアーティストやクライアントへの自発的な愛情がないと曲が書けない、つまり、正直なところ、お金あげるからこの人達に曲書いてください、という事が苦手です。つまり現状はAKBグループへの楽曲提供のみですが、それは僕個人がそう望んでいるからです。作曲家としてはダメな部類かもしれませんが笑。
今夜のNHK紅白歌合戦、ちょっとお酒が入っていたのもありますがAKB48さんのパフォーマンスでOG登場時、涙しました。それは何故か。高橋みなみさんの心情がリンクしたから?サプライズに感動した?バックグラウンドのストーリーを妄想して泣けたから?そう、全部正解です。全く興味無い人には何てことないかもしれない。けどああいう感動を心にぶつけてくれるAKBグループが僕は大好きです。
そんなAKBグループへの愛情を楽曲提供という方法に形を変えて来年以降も頑張っていきます。新しいAKBグループの未来を僕個人も含め楽しんでいけたらと思います。
と、書いていたら年が変わっちゃいました。
2016年もどうぞ宜しくお願い致します!
2016年元旦
外山大輔