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じょんれのん。

1:ネギうどん ★:2024/05/10(金) 10:00:50.07 ID:bX2dp1YH9 プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が全階級を通じた「世界最強」ボクサーに返り咲いた。 世界的にもっとも権威のある米老舗ボクシング専門誌ザ・リングが9日(日本時間10日)、階級を超越した最強ボクサーを決める最新のパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングを発表。井上が、史上初となる2階級での4団体王座統一に成功していたテレンス・クロフォード(米国)を抜き、2位から1位にランクアップ。6日に4万3000人を集めた東京ドームでWBC世界同級1位ルイス・ネリ(29=メキシコ)に6回TKO勝利を挙げていた。 22年6月、ノニト・ドネア(フィリピン)とのバンタム級3団体王座統一戦後に日本人史上初のPFP1位に認定されており、今回が2度目となる。前回は同年8月に3団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)に抜かれ、2カ月半ほどで2位となっていた。 PFPとは階級の違いを考慮せずに、現役で誰が最強ボクサーかを比較するランキング。最初にザ・リングが1944〜60年代に圧倒的な強さで、ウエルター級、ミドル級の頂点に君臨したシュガー・レイ・ロビンソン(米国)を評価する称号として50年代に誕生したとされる。当時は全8階級で世界王者は各階級1人だけ。実際に対戦すれば最重量級のヘビー級王者が最強だが、体重差がないと仮定して対戦した場合、誰が最強かを示す指標とされ、89年にランキング化された。PFPでは過去に統一世界ヘビー王者マイク・タイソン(米国)や、ミドル級からヘビー級まで制したロイ・ジョーンズ・ジュニア(米国)、近年ではマニー・パッキャオ(フィリピン)、フロイド・メイウェザー(米国)、ワシル・ロマチェンコ(ウクラナイ)、サウル・アルバレス(メキシコ)らが1位となっている。 ★ザ・リング最新ランキング(24年5月) <1>井上尚弥(大橋) <2>テレンス・クロフォード(米国) <3>オレクサンドル・ウシク(ウクライナ) <4>サウル・アルバレス(メキシコ) <5>アルトゥール・ベテルビエフ(ロシア) <6>ドミトリー・ビボル(ロシア) <7>エロール・スペンスJr.(米国) <8>ジャーポンテイ・デービス(米国) <9>ジェシー・ロドリゲス(米国) <10>中谷潤人(M・T) https://www.nikkansports.com/battle/news/202405100000064.html

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Let It bleed
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  • じょんれのん。
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    僕がどれぐらい反抗的だったかを表すエピソードがある。
    チャイムが鳴って、日本史の授業が始まるというときだった。荒木という教師が教室に入ってきた。教師が入ってくれば、それまでザワザワしていた教室も静かになって授業が始まる。
    ところが、荒木先生は授業を始めなかった。
    「今、教室に入ってくるときに口笛が聞こえた。口笛を吹いていたのはお前だろう」
    とYという生徒を指さし、
    「お前、立ってろ」
    と言った。しかし口笛を吹いていたのはYではない。彼の近くにいた僕にはそれがわかった。それに口笛を吹くぐらいがなんだ。先生が教室に入ってきたらやめたんだから、いいじゃないか。
    そこで僕は立ち上がってこう言った。
    「口笛を吹いていたのは彼じゃないですよ。そうだとしても、口笛を吹いていたぐらい、何ですか」
    「何だと?」
    「僕はそういう先生の授業なんて受けていられない。ボイコットします」
    僕は鞄を持って教室から出ていき、誰もいない化学室で小説を読んでいた。処分されてもいい、退学になったらなったでいいと思っていた。
    間違ったことを間違いであると指摘できなくなるよりはマシだ。
    するとしばらくしてMという一番親しいクラスメイトが「荒木先生が見城を連れてこいと言っている」と呼びにきた。「わかった」と言って教室に戻ると、立たされていたYも席についている。
    荒木先生も、「今回はこれでおさめる」と言った。
    「ああ、そうですか」
    「ただし、お前の日本史の成績の評価に影響するかもな」
    この野郎、と思った。評価を下げたければ下げればいい。だが僕はこれから日本史のテストが行われるたび、そのすべてで100点をとってやる。それでもマイナスにできるなら、してみろ。そう思って、意地でも全部100点をとった。
    さすがに荒木先生もこれに低い評価をつけることはできなかったのだろう。日本史は10段階評価の10だった。

  • じょんれのん。
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    この話には後日談がある。
    僕は早稲田と慶應に現役で受かったのだが、高校を卒業して間もないころ、用事があって高校を訪れると、3年生のときの学年主任の先生がやってきて、次の受験生のために何人かに依頼をしている「私の受験合格記」を書いてくれ、と言う。清水南高校は創立してまだ間もない学校だったため、早稲田と慶應に現役で受かったのは僕が初めてだったからだ。
    僕はそれを承諾して帰ろうとした。すると例の荒木先生がやってきて、僕を呼び止め、こんなことを言った。
    「あのとき本当は、お前に対して、この生徒はすごいなと思ったんだよ。ただ、あの場でそれを言うわけにいかなかった。腹立ちまぎれに変なことも言ってしまった。すまなかったよ。まあ、とにかく合格おめでとう」
    この人、今ごろ、何を言っているのかなと思った。「いや、僕も性急でした」ぐらい言えばよかったのかもしれないが、「はあ」と生返事をして帰った。しかし、ずっと気にしていてくれたんだなと思うと、嬉しかった。
    ちなみに、頼まれた受験合格記は、「学校の言うことなんかインチキだから、それに踊らされるな。自分のやり方で受験勉強すればいい。僕はつまらない授業の時間にはずっと小説を読んでいた」と好き放題書いたせいか、掲載されることはなかった。

  • じょんれのん。
    じょんれのん。
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    陰謀論の様なものを信じ正義感で発信

    黒川は正にこれだよな、自発のものは何も無く何でもひょいひょい担ぎあげ飽きたらポイするだけで責任は取らない(笑)堀江と一緒ヽ(*´∀`)人(´∀`*)ノ
    漁場で投網禁止されてるのに其れをするみたいなもんだ、バカが引っ掛かりゃ儲けものみたいな感じ(笑)

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:ネギうどん ★:2024/05/20(月) 12:22:20.08 ID:18JkyYvU9
     米スポーツメディア「スポルティング・ニュース」は19日(日本時間20日)、ボクシングの最新パウンド・フォー・パウンド(PFP)を発表。前日にサウジアラビア・リヤドで行われた世界ヘビー級4団体統一戦でタイソン・フューリー(英国)を判定で破り、史上初のヘビー級4団体統一を達成したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が3位から上昇し、1位に輝いた。1位だった世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位に後退した。

     同メディア「ボクシング界パウンド・フォー・パウンド最高の12選手:ウシク、イノウエ、クロフォードが名を連ねる神話的ランキング」と題し、無敗の2階級4団体統一王者が上位に並び立つ最新PFPを発表し、3位だったウシクを1位、1位だった井上を2位とした。2位だったテレンス・クロフォード(米国)も3位に後退した。

     記事では「世界ヘビー級4団体統一王者オレクサンドル・ウシクがPFP最強だと言うのは、この時期のリヤドがとても暑いと言うのと同じようなことだ」とフューリー戦が行われた開催地にかけ、文句なしの1位と説明。「事実上、ウシクはボクシングを完全制覇した。2012年ロンドン五輪王者の俊敏で知的なサウスポーは、プロキャリアでも同じく成功した。そして、PFPのスーパースターの定義そのものである」と手放しで絶賛した。

     体格差がありながら、9回にラッシュからダウンを奪取。記事では「身長とリーチの大きな差があったにもかかわらず、ウシクは魅惑のヘビー級の真の王者が自分だと証明した」と試合内容も評価した。

     PFPを巡っては井上が6日にルイス・ネリ(メキシコ)を破り、多くのメディアで1位に君臨していたクロフォードとどちらが1位に相応しいか、各メディアで議論が勃発。世界で最も権威のある専門誌「ザ・リング」は井上を上昇させ、1位に位置付けた。「スポルティング・ニュース」もそのひとつだったが、ウシクの快挙を受け、入れ替えた形だ。ここから各メディアが続々と最新PFPを発表していくとみられ、ボクシングファンの注目を集めそうだ。

    (THE ANSWER編集部)

    https://the-ans.jp/news/420705/