↑ ゆいリーは風よけなんかではないと思う。 ただ劇場公演が好きで必死になって練習して劇場で自分の思っているパフォーマンスや楽しさを客に伝え客と一緒に一つの公演を作り上げていく事に快感や喜びを感じているのだと思う。結果的にそれが劇場を守ると評価される事もあるし、後輩に多くの事を教えている事にもなるし、先輩たちにも緊張感を与える存在にもなっているかも知れない。なぁちゃんを支えているとすれば、それも結果論だと思う。勿論、ゆいリーもなぁちゃんを支えたい気持ちはあると思うけどそれは個人的にというか、個別対応の気持ちだと思う。 ポジションについての考え方は、劇場でも前列が一番目立つし、それだけに責任もその分大きくなるが、ゆいリーにとっては無駄なポジションはどこにも無くて、その場所の役割というか公演を作り上げる為にそこで何をすべきかを考えて自分にできる事をただひたすらに全力を尽くているのだと思う。 今度の楽曲で選抜を受けたのは、ゆいリーにとっては単に自分の幅を広げてみたいという、新しいチャレンジだと思う。ゆいリーの性格からいくとポジションなどはあまり考えてなくてただのおっかなびっくりの挑戦だ。何故ならゆいリーの中では劇場は選抜のファームではないし、選抜の仕事は全く別物だと思っているから。 まあ、頑固なゆいリーが新しい事にチャレンジするのは楽しみだし、ゆいリーが見る新しい景色を、間接的ではあるけど見れるのは私としては嬉しく、楽しみな話ではある。 自分勝手な想像でゆいリーの事をわかったような事を書きましたが、あくまて私の勝手な考えなのでご容赦ください。 #村山彩希 #ゆいリー