木村祥子@メディア人事木村祥子@メディア人事 小池英二さんのリーダ論は、今までも色々と話を聞かせてもらったけど、今日も改めて勉強になりました。
リーダーとは?
・自分なりにどんな組織にしたいか?を考えられる人
・ポジティブに引っ張れる人
・メンバーの可能性をあきらめない、目をかけ、個の可能性を引き出す人
・プレイヤーとして成果を出す実力を身につけておくのは前提。その上で、メンバーにどう任せていくか?を考える
個人の成果に集中したいという思考、それであれば、プレイヤーの方が向いてるのでは?という思考じゃなく
その実力を身につけたうえで、【組織をどう創っていきたいか?】と思えるか?が大事という話をしていて
個人的にはめちゃくちゃ腹落ちしたのでした。
いつも、こういう話を聞いたときに、ちゃんとメモっておけば・・・!という後悔があるので
今度からは絶対に一言一句逃さない様にしたい。
Fuma のトーク
トーク情報ふうま CA本部17 ふうま CA本部17 しまねっこサエ@CyberAgentしまねっこサエ@CyberAgent 【初投稿】755始めました
サイバー17卒長田彩江です!
これまでSNSなどで発信することを恐れてやってきませんでした。
しかし研修の間に、自分の思いや決意などを発信したり残すことで自分の意識が変わることを実感。
これからは自ら発信することを心がけます!
入社式、研修、総会を経て気持ちはメラメラ🔥
「人生に欲」を出して後悔しない人生を送ろう。まだまだ始まったばかり。とにかく元気に全力で取り組んでいこう。ふうま CA本部17 見城徹見城徹 人は必ず死ぬ。永遠のゼロに戻る。短かろうが長かろうがそれだけは平等だ。時間は残酷に過ぎる。死を常に意識して生きる。明日死ぬ姿をイメージして今日を生きる。一日一生。[死]からみたら今の辛さや悩みなど何ほどのものでもない。今日を熱狂する。その感覚を骨に刻み付ける。人生は一瞬の夢幻の如し。
夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡。ふうま CA本部17 見城徹見城徹 人は必ず死ぬ。永遠のゼロに戻る。短かろうが長かろうがそれだけは平等だ。時間は残酷に過ぎる。死を常に意識して生きる。明日死ぬ姿をイメージして今日を生きる。一日一生。[死]からみたら今の辛さや悩みなど何ほどのものでもない。今日を熱狂する。その感覚を骨に刻み付ける。人生は一瞬の夢幻の如し。
夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡。ふうま CA本部17 藤田晋bot藤田晋bot うちの社員はポジティブでいいやつが
多いと思います。
それは会社の良さであり、ずっと大事に
したいところではありますが、
先日、まさにポジティブでいいやつで、
社内で誰からも好かれるタイプの
事業責任者をミーティングで頭ごなしに
叱りました。
「戦略の詰めが甘いんだよ!」
彼を始め、その部署のメンバーは
疑いようもなく一生懸命頑張りますが、
トップの戦略が甘ければ、自分含めて
みんなの努力が全て水の泡です。
そのため、戦略を描くトップの立場の
人の責任は重大です。
これでもかというくらい抜け漏れを
チェックして、あらゆる可能性を吟味し、
しらみつぶしに問題を洗い出し、
後悔のないよう、最後までしつこく、
しぶとく考え抜かなければなりません。
ところが、ポジティブな性格の人は、
良い戦略アイデアがひとつ見つかると、
「いける!いける!」
「あとはやるしかない!」
とか言って、すぐみんなで飲みに行って しまったりします。
トップが戦略の拙さを、前向きさや熱さで
誤魔化してはいけません。
ここで最後までネガティブに戦略をチェックしなかったわずかな時間が原因で、
これから始まる戦略を実行するための
長い日々が、徒労に終わってしまうかも
知れないのです。
また、戦略を考える際には、
時には競争相手に打ち勝たなければ
ならないので、競合が嫌がることや、
相手を出し抜くような発想も必要に なってきます。
そんなとき、性格のいいやつで、
人が嫌がることをするのが苦手な人も
います。
また、いい人が大多数のチームでは
意地の悪い作戦が言い出しづらい 雰囲気になったりもします。
それでは戦いの前に戦略を放棄している
ようなものです。
私は新卒の頃、
「徹底的に敵をへこます法」という本を
読むように勧められて、この本に影響を
受けましたが、我ながら悪いやつでは
ないと思いますが、仕事上は決して
お人よしでもないと思います。
ポジティブでいいやつの落とし穴とは、
戦略が甘くなりがちということですが、
思い当たる人は注意が必要だと思います。
今日は夕方から、3時間半かけて、
とある事業ドメインの重要な戦略会議を
行いました。
厳しい市場環境と向き合って、
自社の戦略をネガティブに見直し、
競争相手ができないこと、
同業者の一歩先を読んだ動きなど、
時間の許す限り考え抜きました。
この時間は結構「ネガティブで悪いやつ」
だったと思います。ふうま CA本部17 渡邊大介(昔はアドマン)渡邊大介(昔はアドマン) 【お願い:「育成を諦めない」ということ】人事周りについて話しつつ、とっても大事だなぁ、と思うので、ぜひ共感いただけたらシェア頂ければと思います。
「採用には全力を尽くす」はフレーズとして、「21世紀を代表する」の次に浸透しているフレーズとなり、サイバーエージェントのコアDNAになっていると感じます。採用は本当に最重要事項、どんどんサイバーの会社としての格が上がると、それに伴って優秀な人がたくさん入ってきますし、個性も多様化してきます。
そこでお願いしたいのは、「採用に全力を尽くす」に追加して「育成を諦めない」ということ。あるいは「可能性を決めつけない」ということ。これをめちゃくちゃお願いしたい。
最近MGRランクと話していて感じる違和感のひとつは「あの新卒は◯◯だから良くない」というようなある種の「諦め」や「決めつけ」です。多少反抗的でもいいじゃないですか。多少めんどくさいやつでもいいじゃないですか。向き合ってあげてください、と。
内定者バイトが一般化し、新卒から即戦力を求める文化が出来つつあるのはもちろん理解できるのですが、ひとにはそれぞれ成長のスピードやピークが異なりますし、最初の半年でラベリングをしてしまうと、その後の可能性を消してしまうことにつながると思います。
何より僕がそうでした。おそらくサイバー至上でもトップ数%に入る「めんどくさい新卒」であったことは自他共否定の余地もないのですが(今でもめんどくさいやつだと思いますが)、それでも最初の局長である野島さんに激ギレされつつもいろいろ教えてもらい、鷲田さんやカトテツさんに見出して頂いて、ようやく3年目で初めて開花できました。うまくいくまでに、丸二年かかっています。ベストプレーヤーとして総会の壇上に立つまでは丸3年かかりました。
最初の2年は全く鳴かず飛ばず、でも生意気。先程の話で言うなら「渡邊って新卒は頭でっかちで気が散っていて、成果にコミット出来ていないからダメだ」とあの時可能性を諦められていたら、3年目以降の僕はあり得なかったと思います。たぶんやめていた。
僕としてはこういう「義理・恩義」があるので、こんな性格ではありますが、僕なりにCAへのロイヤリティは高く、12年も働けていると思っていて、「育成を諦めないことの重要性」は本当に高いな、と思っています。
他にもいます。例えば本部の北本くん(09入社)です。彼も(未だにそうですが)社会不適合な新卒で、最初に会った時(配属が僕の部署でした)は「よくサイバー受かったなこいつ」と思ったものですが、見捨てず見放さず、ヒト対ヒトでぶつかり続けていたら、一人前のプレーヤーに育ったと思います。そして未だに2人でLIVEに行くくらい仲も良い。
採用には採用人事だけでなく、300人ほど(おそらく)のエース格の社員に毎年「全力」でご協力頂き、毎年いい新卒が取れていると思います。こんなに「パワー」と「時間」と「コスト」とリソースを掛けまくっているのが、サイバーの新卒です。
ぼく個人的には、16、17新卒は本当に自分の公私共に時間をかけて採用した超絶かわいい奴らで、そいつらが才能開花して、「俺の選択、私の選択が間違ってなかった」という菅田を見たいし、その反対は絶対に見たくない。もちろんこれから入ってくる18や今から採用する19もそう。ぜひ才能を見限らず、可能性に期待して、諦めずに育成をしていってもらいたいなぁ、と思い、「育成を諦めない」ということを片隅においていただけると嬉しいな、と思います。ふうま CA本部17 藤田晋bot藤田晋bot 今週、とある若い起業家と話していたとき
のことです。
「私の友人の起業家が○○○という
スマホサービスを運営しているのですが、」
「あー、知ってるよ」
と私が応えると、
「ええ。こないだ藤田さんがログインしてきたって言ってました」
「え?そんなの見てるの?ちょっと見ただけだよ」
「それで、見つけて即ブロックしたって
言ってました」
「(・_・;)」
私と話していた若い起業家は、
そんな細かいサービスまで藤田さん自身が
使ってるのは偉いですね、
という意味で話してくれたのですが、
私はそのサービスを運営している 起業家に感心しました。
実はそのサービスと競合にもあたる
事業を当社内でも展開しています。
でもその起業家のサービスを使ってみた
のは、決して真似しようと考えた訳では
ありません。
自分たちのサービスをリリースするにあたり、世の中に他にどのようなサービスが
存在するのか知りたかったのです。
何度も言っていることですが、私は
ネットビジネスは最高か最速しかない と
考えているので、世の中の他のサービスの
レベルを知っておく必要があるからです。
それではなぜそのサービスを運営する
起業家に感心したかというと、
何より、日々多数入ってくるユーザーの
ログを見ていたことがすごい。
そして、その中から競合の社長を見つけて 即ブロックするという、ネットサービスは
そんな執着した人間がいるかどうかが、 決定的な違いになるからです。
大企業が起業家の小さいベンチャーに
負けるのはそんな時だと思います。
我々のサービスは随所に覇気が感じられ、
気持ちの入った運用で、
社員が強い当事者意識を持っていると
自負しています。
でも、この起業家はその上を行っている
可能性があります。
我々も負けないように頑張ろうと思いました。ふうま CA本部17 藤田晋藤田晋 昨日戦略ミーティングで、
「サイコパスな経営者のいるスタートアップには絶対勝てないよ」
という話を2回したんだけど、こういうことです。せっかく有望なドメインの事業をやってても、これが勝敗を分けるふうま CA本部17 藤田晋bot藤田晋bot 例えば30歳前後の人に対し、 まったくフランス語が話せないが、
これから話せるようになるか? 貧相な体つきだが、筋肉ムキムキに これからなれるか?
などと質問すれば、
それらは、全く不可能ではないと
思います。もちろん
本人が圧倒的な努力をすれば、
という条件つきですが。
現時点ではどこからどうみても
無理そうに見えても、
人間、圧倒的な努力すれば
不可能を可能にできることは
たくさんあります。
そもそも赤ちゃんの時はみんな、
喋れないし、歩けないのです。
仕事において、不可能を可能にする
とはそれと同じようなものだと思います。
現時点では想像もつかないような
ことであっても、圧倒的な努力をすれば
なんとかなったりするものです。
抜擢人事を決める際、
「彼は○○には向いていないです」
「彼女は○○タイプなので違うと思います」
と、その人の現時点の評価で無理そう
という理由で反対されると、
私はそれを押し切って抜擢を決める
ことがあります。
もちろん適正というのはありますが、
ネットビジネスは常に新しい世界を
切り拓いてきたので、ほとんど全員、
「できるか?」
と問われれば、フランス語が話せない
状態のようなものです。
だから特に新しい事業を始めるときは、
その人の成長見込み分を加算して
抜擢しています。
そうでもしないと誰も適任がいない
という理由で我々は何もできません。
ただし、本人が大変な努力をすれば、
という条件つきです。
抜擢するかどうかを判断する上で
大事なのは、抜擢したあと、
危機感をもって努力できるのか否かです。
抜擢されたことで満足していたり、 危機感が足りなかったりした場合、
これはもうどうしようもありません。 フランス語が全く喋れないのに
勉強もしないようなものです。
筋トレで言えば、ノーペインノーゲインなのです。