ずっきー絵理姉ちゃん綺麗!
大石絵理トークルーム
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755の皆さまへ、ご報告があります。少し長くなりますが、どうか聞いてください。
私は「憂鬱でなければ、仕事じゃない」を読んで見城さんファンになり、755を始めて5年となります。
時々自分のトークに娘の小鯖も登場させてきましたが、
あどけない小学5年生が今では少し大人びた中学3年生になりました。
そんな小鯖の小さい頃からの夢は芸能界に入る事でした。
2年前に何もかも捨てて東京へ親娘で引越してきたのも、小鯖の夢を叶えてあげたいというのがひとつの大きな理由でした。
しかしやはり東京へ来たからって芸能界へは当然入れません。
応募しても書類で落とされる、スカウトされるのは聞いた事もない怪しい事務所だけ。
半ば気持ちも萎えてきた去年の夏頃、原宿でプラチナムからスカウトされました。
プラチナムと言えば中村アンさん、菜々緒さん、大石絵理さんなどが所属されている大手プロダクション!!
ようやくこの日が来たかと喜び勇んで事務所に面接へ伺いましたが…敢えなく落とされました。
世の中そんなに甘くはありませんでした。
そんなある日、見城さんが私の勤めるイタリアンにお食事に来てくださりました。
その時に自虐ネタとしてその話をしました。
すると、
「プラチナムなら入れてあげられなくもないよ」
と、見城さんの口から驚くべき言葉が発せられました。
私は普通ならば社交辞令として流してもよいであろうこの言葉について悩みに悩んだ末、小鯖に問いかけました。
「ある人にお願いすれば、もしかしたらプラチナムに入れるかもしれない。しかし入ってからは厳しいよ。どんなに苦しくても紹介してくださる方やそれに応じてくださる方々、沢山の人々を巻き込む事になるから、途中で投げ出す事は出来ないよ。
あなたにその覚悟はある?」
すると小鯖は真っ直ぐ私の目を見て、
「覚悟はある」
と言いました。そこに1ミリの迷いもありませんでした。
だから私は震える手で見城さんに図々しくも電話をしました。
それから程なくして幻冬舎の社長室に小鯖を連れて向かいました。
憧れのあの幻冬舎社長室に、母は興奮を抑えるのに必死でしたが、
見城さんは小鯖を鋭い目で観察し、二、三質問をしたのち、お電話をされました。
その相手はなんとプラチナムのT会長さん。
そして驚いた事にそのお電話で、見てもいないどこの馬の骨とも知らぬ小鯖をプラチナムに所属させると快諾してくださいました。
見城さんとT会長との関係がいかに深いか一瞬にして私には解りました。
幻冬舎を後にしてすぐにプラチナムの新人担当から電話がきて、小鯖は見城さんと会って1時間もしないうちに契約が決まりました。
さらに驚きはまだ続きます。
翌々日(実は本日)契約を結ぶため、プラチナムへ訪問した私たちに、わざわざS社長がご挨拶に出てきて下さったのです。
S社長は755にもかなりお詳しくて、私の事も認識して下さっていらしたので、見城さんと755の話題で盛り上がりました。
こうして見城さんのおかげで小鯖の夢は一瞬にして叶いました。
すごく嬉しくて、今も興奮が覚めません。
しかし、これは全て見城さんのお力であって、ここに小鯖の実力や努力も1ミリもありません。
小鯖はこれから厳しい茨の道を歩む事となりますが、私も全力で支えますし、圧倒的努力する事を誓います。
私はこれまで755で、見城さんが相手が総理大臣であろうとただの一般市民であろうと関係なく心が通った人にはとことん向き合ってくださり、時にはそれが驚く奇跡となり、その人の人生が変わったものまで目撃してきました。
見城さんはどんな小さな口約束でも守る方だという事は知っていましたが、まさか本当に本当にこんな私との約束とも言えない言葉まで守って下さってびっくりしました。
どんなに感謝の言葉を尽くしても言い表せません。
ただただ深くお礼申し上げます。
心からありがとうございました。
そしてずっと755上で小鯖の事を見守ってくださった皆さまにも感謝しています。
これからも精進して参りますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。
長くなりましたが、お礼報告まで。- 大石絵理
大石絵理 本日は、見城徹様、幻冬舎様プレゼンツ、扉座"ニ代目はクリスチャン"観劇させていただきました!!
ネタバレしてしまうので、これから見る予定の方、飛ばしてください🙇♀️
今回も、舞台の幕が開け、今日子さんが光を浴びながら登場するシーンから、ダイナミックなインパクトでした。
みなさんが登場してきて、その眼差しに情熱が溢れていて、はじまりから興奮しました。
家族のいない登場人物たちが、人に出会い、大切に思い、一つの家族になっていくというストーリー、とても胸に染みました。
今日子さんがお父さんの奥様だったところには驚きましたが😂そんな予想外な展開も、面白かったです。
さぶちゃんのフィアンセが指を切り落とすシーンも、びっくりして思わず目を伏せましたが、そのあと涙がジーンと溢れました。
絶対に裏切ることない信頼し合える人に出会える、そうゆう事ですごく幸せ、胸を張って言う今日子さんにも、胸が熱くなりました。
ヤクザとクリスチャンの組み合わせもギャップがあり面白かったです。
つかさん、横内さんの舞台はいつも胸が痛くなるくらい心に響きます。
ストーリーがいいだけではなく、生の舞台で、俳優さんと観客の心が通じ合えるからだと感じました。
エンディングも、皆さんが深々と頭を下げている姿に、こちらが下げなければいけないと。本当に素晴らしかったです。