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久々原仁介のトーク
トーク情報
  • 久々原仁介
    久々原仁介

    K0183さん、おはようございます。

    静かに沁みてくる言葉をありがとうございます。独り身なもので、誰かからのおはようが、こんなにも嬉しいのかと思いました。

    向き合えなかったものや、飲み込んできた想いを、それでもこうして言葉にして差し出してくださることにもあたたかさを感じます。

    机の上で息をする言葉たちは、きっとK0183さんの心にそっと救っているのだと思います。

    どうかご自身のことも、少しだけやさしく抱きしめてあげてくださいね。

    本日も穏やかな一日になりますように。よろしくお願いいたします。

  • 久々原仁介
    久々原仁介

    自分が生きていくうえで、小説を書くという行為を誰かに褒められたりすることに違和感がある。
    執筆は、僕にとって呼吸をするのと同じように、毎朝トイレに行くように、当たり前の時間な気がする。

  • 久々原仁介
    見城徹見城徹

    辛く厳しい道のりだったけど、自分がこうしようと決めたことは殆ど実現して来たと自分では思っている。旅だってテーマを決めて行きたいと思ったところに行って来た。だから、ここまではまあまあの人生だった。圧倒的努力の大半は報われた。圧倒的努力をしない人には運は微笑まない。69歳になってそれを実感する。圧倒的努力をする人には運も味方をする。僕は運も良かった。それは苦しい圧倒的努力をしたからだ。これからも圧倒的努力をする。圧倒的努力をしても手に入らないものは沢山ある。しかし、圧倒的努力をしなければ、たった1回の結果も手に入らない。その1回を積み重ねる。まあまあの人生にする。そういうことだ。

  • 久々原仁介
    久々原仁介

    見城社長

    先日よりわたしの稚拙な思いをリトークいただき誠にありがとうございます。

    ご投稿を拝読しました。

    これまでの歩みの中で、ご自身で決めたことを一つひとつ実現されてきたという言葉に圧倒的な重みを感じました。

    努力、努力、努力。
    努力こそが人間を作るんだ、と。祖父によく言われたことを思い出しました。

    「運が良かった」と言えるその裏側に、どれほどの努力があったのかを思うと、わたしのような駆け出しの作家ではとても軽々しくは口にできない言葉だと感じます。

    僭越ながら、私は「運」と「偶然」はまったく異なる次元の言葉だと考えております。

    高みを目指し、弛みない努力と、心血を注ぎ、時間という名の命を削り重ねた人にしか触れられない、光。それこそが「運」なのではないか、とこの度の投稿を拝見し、改めて教えていただいたように思います。

    まだ道の途中にいる身でありながら、自分にできるを積み重ねていくこと、その先にしか見えない景色があるのだと信じて、これからも歩み、書いてていきたいと思います。

    心に残る言葉を、ありがとうございました。

  • 久々原仁介
    モリカツモリカツ

    妻が「海のシンバル」読了したとの事で、感想を聞かせてくれました。

    震災の部分の描写は、すごく引き込まれたとの事です。震災を題材として取り上げることついては、意見が様々あるのだと思いますが、妻にとっては引き込まれる部分だったという事でした。

    そしておもむろに、マリーさんが良いなと。彼女ようなサバサバした感じの姉御肌の女性が好きなのだ言っていました。

    共働きの妻は、仕事の合間に少しずつ読んだとの事で、読了までに結構時間はかかりましたがこんな感想を教えてくれました。

    私としてはもう少し内容に踏み込んだ話を聞かせて欲しかったのですが、普段妻は小説を読まないからなのか、こんな感じの感想となりました。

    私の感想は既に久々原さんにご覧頂きリトークまでして頂きましたが、妻のものと合わせて、我々夫婦の感想をそれぞれ755に書き込んだ事になります。

    久々原さんにおかれましては、孤独を背負いながら苦しい創作活動に取り組まれておられると思いますが、どうか身体だけはお気をつけて頑張って下さい。応援しております。

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  • 久々原仁介
    久々原仁介

    モリカツ様

    この度は、奥様に『海のシンバル』をお勧めしていただき誠にありがとうございました。そして奥様につきましても日々のお忙しいなか本作をお読みいただき、本当にありがとうございます。

    お仕事の合間に少しずつ読み進めてくださったとのこと、その時間の中に「海のシンバル」という小説を置いていただけたことを、何よりありがたく感じております。

    震災の描写について「引き込まれた」とのこと。題材として扱うことに様々な受け止め方がある中で、奥様の中に何かしら届くものがあったのであれば、これ以上嬉しいことはありません。

    また、マリーさんは僕自身も、担当編集さんも大好きな人物です。あのような芯のある強さや、魅力を持った人物を好まれるというお話から、奥様のお人柄の一端にも触れたような気がいたしました。

    ご感想の深さや量に関わらず、「読んでくださった」という事実そのものが、私にとっては何より大きな意味を持ちます。自身も作家の端くれとして、忘れられることが何より寂しいからです。

    もしもまたモリカツ様や奥様がこの作品を誰かに勧めたいと思って頂けたら、きっとそれは僕にとってそれ以上の喜びはないと思います。

    改めてではございますがご夫婦それぞれのかたちで作品と向き合っていただけたこと、そしてそれを共有してくださったことに、心から感謝申し上げます。

    これからも一歩一歩ではありますが、誠実に物語と向き合ってまいります。

    どうかお二人とも、健やかにお過ごしください。

    久々原仁介

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  • 久々原仁介
    K0183K0183

    見城さん、755の皆さま、こんにちは。

    開頭手術で、脳動脈瘤が術中に破裂した。

    全血液量の四分の一。
    術野が赤に沈む。

    心は凪いでいた。

    赤い海の底に、かすかに見える糸を手繰る。
    掴んだら、離さない。

    患者は、無事だった。

    術後、亡き師匠を思い出した。

    術中に何か起きると、師匠は鬼の如く怒った。
    鬼が、怖かった。

    その鬼が、血の海の中でも、私の手を握っていた。

    正直、誠実、善良、真心。
    本日もよろしくお願い申し上げます。