きょっちんのトーク
トーク情報きょっちん@あじひな推し 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48) 改めて、生誕祭ありがとうございました!!
幸せ者だなぁと感じる生誕祭でした。
チームHとして迎える初めての誕生日。
昇格してもうすぐ一年。
この一年はすごくいろんなことを考える一年でした。
チームHに来たのがわたしでよかったのかな、メンバーやスタッフさんはこれをどう思ってるのかな、とか、ファンの方を他のレーンで見るたび、気づいてないだけで、みんなが嫌になるようなわたしになってしまってるんじゃないかとか、たっくさんいろんなことを考えて考えて、
でも、わたしを好きになってもらうのがこのアイドルと言う仕事で、そうして好きになってもらえたわたしを、自信を持って磨いていくのが最大の誠意だと気づきました。自分を貶すことは、みんなのセンスや人を見る目も貶すことになるもんね。
ちょっと前、本当にこんなことないってくらいどん底まで気持ちが落ちてしまった時、何もしても、何を言われても立ち直れなかった時に、客席でわたしをみて笑ってくれてる姿を見て、わたしはこの笑顔がたくさんみたいな。って純粋にそう思って。霧が晴れたようにすっきりして、力をもらいました。本当にありがとう。
みんなもわたしも、言えないことや、言わないこと、それぞれにあると思うけど、せめてみんなに見せるわたしは、みんなを幸せにできるわたしでありたいと思います。心を動かすわたしでありたいと思います。
19歳も多分悩みながら過ごしていくんだろうけど、それでも、きっと結論は腐らずに、驕らずに、真っ直ぐに、真摯にひとつひとつ乗り越える。きっとそこにたどり着くと思うから。
どんな19歳を過ごすのか、まだまだわかりませんが、この一年、また一緒に歩いてほしいと思います。
みんなの自慢の推しでいられるように、わたしを選んだことを後悔させないように、胸張って前見て、10代最後、大切に過ごしていきます!!
19歳もよろしくお願い致します。
あきちゃんよりきょっちん@あじひな推し 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48) あ、ただひとついいたいのは!!!!!
チームHに入ってから、さみしいとかで悩んだことは一度もないです!!!わたしでいいのかなって思うことはあったけど、さみしいとかはなかったなぁ。先輩方に感謝だなぁ。きょっちん@あじひな推し 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48) #豊永阿紀の本棚
2019.02.28
小説 映画ドラえもん のび太の月面探査記/辻村深月
明日公開のドラえもんの映画、その脚本を辻村深月さんが書かれたということで、一足先に小説を読みました。
ネタバレになってしまうので、感想ではなく、少しだけ昔話をさせてください。
ドラえもんはむかし、幼馴染の家に住んでいました。
保育園に通っていた頃の、金曜日のお話。
私は、帰り道にかきかた教室に行って、そのあとにダンスに行っていました。
その間の時間、幼馴染のお家でご飯を食べていた時に見ていたのがドラえもん。
かきかたの終わる時間はまちまちで、毎週は見れなかったけど、あのお家で食べていたご飯、幼馴染の妹の椅子、そしてドラえもん。あの頃のことを思い出すと、この光景が蘇ります、
ドラえもんのすごいところは、毎週見ていなくても、まるでいつのまにか言葉を覚えているような自然さで、あの子達の名前を覚えていること。タケコプターやどこでもドアもわかること。
だけど私はやっぱり、毎週は見れなかったから詳しくはなくて、ひみつ道具何がほしい?って聞かれても、その2つしか知らなかった。
そんな私が、ドラえもんを少し近くに感じるようになったのが中学2年生の頃。
辻村深月さんの、凍りのくじらとの出会いでした。
カワイソメダル、もしもボックス、いやなことヒューズに先取り約束機、ムードもりあげ楽団、ツーカー錠、タイムカプセルにどくさいスイッチ、そして、テキオー灯。
ひみつ道具やドラえもんの話がたくさん出てくるこのお話は、ドラえもんが好きな女の子のお話。話が出来すぎていて少し怖いのだけど、実は、この主人公、あの幼馴染と同じ名前を持つのです。(おとうさんもおなじなまえなの。)(すごいよね)
この少しずつのつながりが、やっぱりうれしくて、
辻村先生とドラえもんのように、私にとっての辻村作品は、特に凍りのくじらは、ずっとずっと、当たり前に私の人生の一部なのだなぁと実感します。
映画公開記念のインタビューで、「もしかしたらこの本で、初めてドラえもんに出会う子どもがいるかもしれない。」と、辻村先生がおっしゃっていたのだけれど、たしかに私は、これを読んでやっとドラえもんと、のび太やジャイアンやスネ夫やしずかちゃんと、初めて対面した。それがなんだかとっても嬉しかった。
今年のドラえもんの映画、初めて観てみようと思います。
理帆子と郁也も、きっと観るんだろうな。きょっちん@あじひな推し 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48) 今日は #AKBSHOW 最後の収録でした。
豊永阿紀と #AKB48SHOW といえば、 #47都道府県の阿のつく場所巡り。
正直大人は完全予想外だったであろう、私の初ランクイン。
初めての総選挙だったから、ランクインできなかったとしてもインパクト残るやつにしたいと、決めたその公約は、とても無謀だったのに、予想外ゆえに通ってしまっていました。
それが、今思えばよかったのだと思いますが、その時は、いざ実行するとなってから、どうしよう、と周りのスタッフを含めた私たちが思い悩んでいました。初めて会うスタッフさんにも、あ、公約の、、!と言われるくらいには、たくさんの方の頭を悩ませていました。
そんな時手を貸してくださったのが、AKBSHOWの石原さんでした。
握手会裏での打ち合わせ。
どんな形にできるかは分からないけれど、と言いつつも、石原さんは一台のビデオカメラを貸してくださいました。
そこからそのカメラを持った、半年に渡る旅が始まりました。
(その詳しくはここに書いてくださっています)
http://www.nhk.or.jp/akb48show-blog/sp/100/299202.html
なんとか全ての都道府県を達成し、カメラを返した時、とても寂しかったことを覚えています。ですが、番組の一部となって画面で見た時、やってよかったなと心から思いました。
30分番組の中の6分、とっても大きいものだと思うのです。
その6分を、私にくださったこと、
その6分のために、私の撮った写真や映像を編集してくださったこと、
ありふれた言葉だけれど、心から嬉しかったのです。
それだけじゃなく、
AKBSHOWでの披露が決まるとある、フル尺の振付、
何回も見たちょりまりさんの禁じられた2人、
思えば初めてのお芝居だった、キス待ち前のコント。
そんな私にとって大切なAKB48SHOW。
5年半お疲れ様でした。
視聴者として、
出演者として、
心からの感謝を。
最終回は3月24日放送です。
ぜひぜひ、ご覧ください!きょっちん@あじひな推し 豊永阿紀(HKT48)豊永阿紀(HKT48) 今日は #AKBSHOW 最後の収録でした。
豊永阿紀と #AKB48SHOW といえば、 #47都道府県の阿のつく場所巡り。
正直大人は完全予想外だったであろう、私の初ランクイン。
初めての総選挙だったから、ランクインできなかったとしてもインパクト残るやつにしたいと、決めたその公約は、とても無謀だったのに、予想外ゆえに通ってしまっていました。
それが、今思えばよかったのだと思いますが、その時は、いざ実行するとなってから、どうしよう、と周りのスタッフを含めた私たちが思い悩んでいました。初めて会うスタッフさんにも、あ、公約の、、!と言われるくらいには、たくさんの方の頭を悩ませていました。
そんな時手を貸してくださったのが、AKBSHOWの石原さんでした。
握手会裏での打ち合わせ。
どんな形にできるかは分からないけれど、と言いつつも、石原さんは一台のビデオカメラを貸してくださいました。
そこからそのカメラを持った、半年に渡る旅が始まりました。
(その詳しくはここに書いてくださっています)
http://www.nhk.or.jp/akb48show-blog/sp/100/299202.html
なんとか全ての都道府県を達成し、カメラを返した時、とても寂しかったことを覚えています。ですが、番組の一部となって画面で見た時、やってよかったなと心から思いました。
30分番組の中の6分、とっても大きいものだと思うのです。
その6分を、私にくださったこと、
その6分のために、私の撮った写真や映像を編集してくださったこと、
ありふれた言葉だけれど、心から嬉しかったのです。
それだけじゃなく、
AKBSHOWでの披露が決まるとある、フル尺の振付、
何回も見たちょりまりさんの禁じられた2人、
思えば初めてのお芝居だった、キス待ち前のコント。
そんな私にとって大切なAKB48SHOW。
5年半お疲れ様でした。
視聴者として、
出演者として、
心からの感謝を。
最終回は3月24日放送です。
ぜひぜひ、ご覧ください!