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秋山純のトーク
トーク情報
  • 秋山純
    吉田真悟吉田真悟

    ↑全文

    起き抜けに「今日も目が覚めました。ありがとうございます」と、朝の目覚めに感謝することなどまだない。いい歳だが自分が明日、目覚めないかもしれないなどと思いもしない。


     元阪神の野球選手、横田慎太郎は28歳にして毎朝の光に感謝する。父と息子2代に渡るプロ選手の夢をかなえた直後に、脳腫瘍の診断を下された横田の人生が描かれる。

     泣けと強制される映画が苦手だ。見る前から悲劇の青年の話にそんな匂いがしたらと思ったが杞憂(きゆう)に終わる。短い人生を精いっぱい駆け抜けた横田の勇気は、かわいそうなどという安直な同情心を笑ってくれる。

     長いも短いも結果なのであって、今日一日をどう生きたかという事だけが、未来へつながるのだと横田は教えてくれる。涙は横田への憐憫(れんびん)ではなく自身のふがいなさを思い知り流れる。

    (スターシアターズ・榮慶子)

  • 秋山純
    秋山純
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    小倉昭和館

    1939年開館
    2022年8月10日の火災で旧館が全焼したが
    一昨年、新館で営業を再開

    日本全国の二番館、名画座で
    「栄光のバックホーム」がスクリーンに刻まれるのは
    来年の初春かな⁇

    小倉に来たので
    館長にご挨拶して来ました‼️

  • 秋山純
    秋山純
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    「はじめまして」

    初めて訪れた時から、温かく迎えてくれた街

    二度目に訪れたら
    大歓迎してくださいました

    ありがとうございます