#佐藤七海論
【2017.03.12投稿】
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#佐藤七海論
AKB48チーム8 岩手県代表 佐藤七海
愛称:ななみん
※以下、ななみんと略称
彼女を語るタイミングとしては遅いとさえ感じる。小学5年生で被災し避難所生活も経験していた彼女。
チーム8岩手県代表として加入した当初から、ずっと全力さが伝わっていた。
ななみんは、元NMBの渡辺美優紀を尊敬している。パフォーマンスでは、歌(小田、岡部など)やダンス(横山、本田、中野など)は実力者がいるため勝負していないが、平均して高い評価を得ている。
通称:10年桜選抜や、通称:会いたかった公演初日メンバー選抜、汚れている真実選抜(10人選抜)
ポジションとしてはセンターバックが多いが、チーム8の顔として選抜ポジションを勝ち取ってきた。
渡辺美優紀の様な独特な表現力で他のメンバーを魅了していた。
そう。一言で言えば『チーム8の釣り師』とは彼女のことだ!
兵庫県代表:山田菜々美とのコンビ
『Wななみ』というセットで好きなファンも多い。まだまだ知名度が低いものの、WななみはNMBの『さやみるきー』を彷彿とさせる。
ななみんの握手会は列がはみ出すぐらいなので、握手会に行けば彼女の人気は分かると思うが、ななみんのプライベートメールを取得すれば彼女の凄さは直ぐに解る。
メールが全て全力投網!!!
初めてその噂をきいた時、半信半疑だった。
しかし、想像以上だった。
間違いない。
メールだけでも大漁!
大漁という言葉では足りないぐらいだった。
ななみんメールは爆漁だ!!!
メールは1日最大103通も送っている。
※2017.3.11現在
(ななみんは1日平均10通以上)
勿論、全て全力投網!!!
そのため短文がない。ファンですら読み切れないという程だ。
渡辺美優紀の代表曲『わるきー』に似たて、ななみんは『わるみん』とファンを釣る時に使用する。
本気でファンを獲得したい気持ちが溢れている。ずっとメール取っていたら、わるみん中毒になってしまう。そしたら、佐藤七海以外推せなくなってしまう。
恐るべき…わるみんワールド。
憧れの渡辺美優紀の様になりたいんじゃない。
みるきーを超す存在になるんだ!
口だけじゃない。本気度が伝わって来る。
これだけ全力が溢れている子を、応援したくない訳がない!!!
『マドンナの選択』で加藤玲奈の選抜メンバーに選ばれたななみん。チーム8では、当時1人だけだった。ここから佐藤七海の快進撃が始まる。
AKB48のシングル選抜メンバーとして、中野、坂口、山田と順序よく廻っていた際、次の選抜は倉野尾成美か、佐藤七海だろうと思っていた。
しかし、次の選抜メンバー(ハイテンション)に招集されたのは東京都代表:小栗有以だった。汚れている真実選抜メンバーが崩れた瞬間だった。
当時の私は、こんなに早く汚れている真実選抜メンバー以外から???と思っていた。
次こそは、倉野尾成美か佐藤七海だろう。
予想は覆され、次の選抜メンバー(シュートサイン)も小栗と大西が招集された。
しかしそのシュートサインカップリング曲にある、U-19選抜『アクシデント中』に佐藤七海は選ばれた。
チーム8、加藤玲奈選抜以外のAKB48としては初選抜。といか、初招集だった。正直、小栗が連続して選抜になる理由も、大西が選抜になった理由も解っている。
それでも、ななみんを招集するのが遅いよ運営さんとも思っていた。裏を返せば、それだけチーム8の層が厚いのだ!!!
でも、やっとチャンスが来た!
ななみんおめでとう!!!
そして、チーム8全国ツアー岩手公演についても少し述べたい。
岩手公演は、わるきー、Must be now、ジッパーなど、かなりNMBの人気曲がセトリに入っており、佐藤七海の好きな思いが取り入れられた気がする。
あまり涙をみせるタイプではないななみんだが、チーム8全国ツアー岩手公演や被災地訪問活動の時、目に沢山の涙を溜めて『掌が語ること』を歌う彼女の姿を観ていると目頭が熱くなる。
冒頭でも述べているが、佐藤七海は東日本大震災の被災者だ。
ななみんが渡辺美優紀を越す程の存在になり、東北に笑顔と勇気を!!!
もっともっと沢山の人に喜んで貰えるようになれる存在になる事を切に願って、これからも彼女を注目していきたい。