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#izone

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  1. Hidekazu

    秋元氏の最近の曲にイマイチ感がある?

    それは、当たってて当たってない。
    おそらくさほど変わっていない...。
    48、46への楽曲、作詞は...。
    周りが多くの曲を聴き過ぎてもう慣れてきているんだと感じる。特にAKBや坂に興味のない人からは昔の曲は別としても今の曲はどの曲を聴いても何の曲かサッパリ分からないという声が多い。

    ファンからすれば作詞を見ていても良い作詞はしっかり今もある、でも届かない。それは音楽を取り巻く環境が大きく変わったのも1つの要因であろう。。。

    でもそれ以上にアイドルブームがピークを過ぎ去っていく感がある。NGT問題がそれを加速させた感もあるが...。

    ただIZ*ONEの日本デビュー曲で酷評され(48ファンからすると違和感はないのだが...まあ分からなくもなかった)今回のBuenos Airesは歌詞よりも音楽性、パフォーマンスが重視されている傾向にある。プデュを見ていた人には懐かしいダンスが目につくのではないか?ただBuenos Airesに限らずカップリング曲もとても良い曲に仕上がっている。韓国に寄せてきたと言われても仕方がないが、曲調もよく、本当に捨て曲無しである。寄せてくるという秋元氏らしくないとこが少し気になるが、こっちの方がメンバーの良い部分が沢山出ている。12人構成ならこっちが良いということであろう。



    もう一つは既出の環境変化だ。CDセールスが今ではさほど重要視されなくなったことだ。。十数年前ならミリオン、ダブルミリオンと大きく取り上げられた。ただその時代はダウンロードというものがなかった。だからこそ価値があった。今はダウンロード配信などいろんな所でCDがなくとも曲を気軽に聴け、CDを買うという価値が下がり、需要が下がり、注目も下がる。

    今ミリオンを出しても取り上げられるのは、朝の番組くらい。。。ならそれに取って代わって歌手、歌の人気のバロメータとなっているのは、なんなのか?

    「コンサート観客動員数」だ。

    どのくらいの速さで完売し、何十万人動員したか、が人気、注目度を図るものとなっている。今CDを大量に売ったところで利益なんて本当に薄利多売だ。それよりもいかにコンサートを開いていかにグッズを売って利益をあげるか、だ。

    日本のアイドルグループなら乃木坂、ジャニーズであろう。ただここ数年大きく伸ばしてきているのがK-POPだ。少女時代から始まった(実質はBoAだと思っているが...)韓流ブームがまた再燃し始めた。
    バンタン、TWICE、BLACKPINK、解散したWanna Oneから独立してAB6IXなど...。そして昨年PRODUCEシリーズから結成されたIZ*ONE。
    韓国は打ち出し方が上手い。カムバ(新曲リリース)すると3週間音楽番組に出続ける。地上波、CSでも常にフルで歌う。何よりも海外への発信力が強く、ITが進んだ国ということもあるが、映像などのインパクトがすごく面白い。YouTubeなどの動画再生数はあまり信用してはいないが、どこの国でも爆発的な人気のあるバンタンなどを見ると一目瞭然だ。とはいえ韓流ブームももちろんいつかは終わる。むしろ日本より活動期間短いK-POPだから尚更だろう。それでも韓国は日本人を加えてグループを作り、日本での活躍の場を広げようとしている。竹内美宥、高橋朱里、今後もK-POPの影響受けるものがまだ出てくると思われる。

    日本のアイドルブームが今度どういう形になっていくのか、注目だ。そして秋元氏が退いた後46、48はどうなるのか、アイドル界は?

    #IZONE #アイズワン #AKB48 #乃木坂46 #アイドル