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吉田真悟
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4/25という日 てんあつバージョン😅 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/4月25日 【出来事】 1185年(元暦2年3月24日) - 壇ノ浦の戦い。平氏一門が滅亡。 1868年(慶応4年/明治元年4月25日) - 福澤諭吉が江戸鉄砲洲の英学塾を芝新銭座に移し慶應義塾に改称。 1947年 - 第23回衆議院議員総選挙、社会党が143議席で第一党。 1953年 - この日発行の『ネイチャー』誌にフランシス・クリックとジェームズ・ワトソンのDNAの二重らせん構造を発表する論文が掲載。 1980年 - 一億円拾得事件(11月9日に拾い主の物となる)。 1982年 - イスラエルが、15年間占領していたシナイ半島をエジプトに全面返還。 2002年 - 最高裁判所で「ゲームソフトは著作権法上の映画の著作物に該当するが、その頒布権は消滅するので中古品売買は自由に行うことが出来る」とする判決が下される。 2005年 - 兵庫県尼崎市の福知山線(JR宝塚線)で脱線事故が発生(JR福知山線脱線事故)。死者107名(運転士1名含む)、負傷者562名の大惨事に。 2015年 - ネパール地震 (2015年)。ネパールの首都カトマンズにてマグニチュード7.8を記録する大地震が発生。 【生誕】 1900年 - ヴォルフガング・パウリ、物理学者(+ 1958年) 1917年 - エラ・フィッツジェラルド、ジャズ歌手(+ 1996年) 1920年 - 西本幸雄、プロ野球選手、プロ野球監督(+ 2011年) 1922年 - 三浦綾子、小説家(+ 1999年) 1930年 - ポール・マザースキー、映画監督、俳優(+ 2014年) 1940年 - アル・パチーノ、俳優 1947年 - ヨハン・クライフ、サッカー選手、指導者(+ 2016年) 1948年 - 柳済斗、プロボクサー 1950年 - 五代目坂東玉三郎、歌舞伎俳優 1976年 - ティム・ダンカン、バスケットボール選手 1997年 - 小田えりな 、AKB48チーム8 神奈川県代表 【忌日】 1185年(元暦2年3月24日) - 安徳天皇、第81代天皇(* 1178年) 1683年(天和3年3月29日) - 八百屋お七、放火未遂犯(* 1668年?) 1973年 - 石橋湛山、第55代内閣総理大臣(* 1884年) 1976年 - キャロル・リード、映画監督(* 1906年) 1978年 - 東郷青児、画家(* 1897年) 1992年 - 尾崎豊、シンガーソングライター(* 1965年)

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前略 見城先生
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  • 吉田真悟
    鯖缶鯖缶
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    2022年7月8日
    ~安倍元総理が街中で演説中に銃撃される~

    日本国民は誰もがテレビを観て我が目を疑った。

    私は咄嗟にハワイにいるあの人が、こんな恐ろしいニュースを知る事がせめて1秒でも遅くなりますようにと願わずにいられなかった…。

    「暗殺」
    この本は記憶にまだ新しい日本を震撼させた元総理大臣が無職の一見何の設定も無さそうな男に撃たれた実際の事件をモチーフをしたサスペンス。
    政治家が、警察が、はたまた宗教団体が複雑に絡まり合った陰謀かつ陰謀に驚くばかりの展開です。
    私は読みながら何度もああ、そうだったのかと唸る。
    そしていやいや、これはフィクションなのだと何回も自分に言い聞かせなくてはならなくなるほど物語と現実の境界線があやふやになるほどのめり込んでしまった。
    最後はこの事件が冒頭の35年前の朝日新聞阪神支局襲来事件と繋がり、さらに意外すぎる展開に背筋にゾゾゾと凍りつく。膨大な取材をもとに描かれただけにリアルにしか思えないほど、妙に納得してしまう徹底的なディテール。
    これはもう完全なる問題作で傑作でしょう。
    これを書いた作者、世に出した出版社、ヤ・バ・イ。

    あの事件からもうすぐ2年。
    この本を読んで、改めてどうして安倍元総理が死なねばならなかったのかと思わずにいられない。
    黙祷を捧げます。

    [暗殺 柴田哲考作 ]読書記録

  • 吉田真悟
    望月輝子望月輝子
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    真面目に一気読みしたあと、
    現実世界なのか仮想世界なのか
    わからなくなってしまい、
    「この物語はフィクションである」のページを見開いて確認してしまいました。

    疑問が多く残る衝撃的な事件だっただけに、生々しさが蘇り心苦しくもなりました。
    赤報隊事件について調べてみたり、
    田布施という苗字に引っかかったり、
    読了後も調べること満載ですが、
    吉田さんのご感想のおまとめが、
    非常にわかりやすくて、
    これから一つひとつ解明し、
    深めていきたいと思います。

    「この物語は限りなくノンフィクションである」と私的にはそう感じざるを得ない気持ちになり、恐怖とやるせなさに複雑な感情の余韻が続いています。

  • 吉田真悟
    鯖缶鯖缶

    何度も「この物語はフィクションである」のページを確認する望月さんの気持ちにめっちゃ共感いたします〜〜〜ほんとそれ!!

    こんな体感をできる本なんてないですよね、凄い。

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