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吉田真悟

吉田正尚 3の0、打率.294 ラーズ・ヌートバー 4の1(3塁打)、打率.232 ※パドレスの松井は5回一死満塁でヌートバーと対決し、レフトフライに打ち取った。しかし6回にソロホームラン打たれ1回2/3、17球で1失点。 大谷翔平 5の0、打率.292😅

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前略 見城先生
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  • 吉田真悟
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    デトロイトタイガースは7月末の時点でプレーオフ進出無理と判断し、ジャック・フラハティをトレードでドジャースに出したんだが、現在ア・リーグワイルドカード争い4位で3位のツインズとはわずか1.5ゲーム差となっている。ドジャースは大変助かっているがタイガースの判断は……フラハティがいたなら楽にWCとしてプレーオフに進出出来たかもね。

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    村木嵐著『またうど』

    人はなぜ、身に余る位や物を望むのか。

    「この者は、〈またうど〉の者なりーー」
    徳川家重の言葉を生涯大切にし続けた老中・田沼意次。
    彼は本当に、賄賂にまみれた悪徳政治家だったのか?

    【またうど】愚直なまでに正直なまことの者

    全てを奪われても、志を奪うことは誰にもできない。
    いつか必ず、次の一里を行く者がある。

    財源としての年貢が限界を迎え、江戸税制の改革者として商人にも課税。
    身分の低い者も実力さえあれば抜擢し、交易に役立つ俵物のため蝦夷地開発を決定。
    前例や格式にとらわれず、卓見と奮迅の働きで日の本を支えた田沼意次は、
    なぜ突如老中を罷免され領地を失ったのかーー。

    著者について
    1967年京都市生まれ。京都大学法学部卒業。会社勤務を経て、95年より司馬遼太郎家の家事手伝いとなり、後に司馬夫人である福田みどり氏の個人秘書を務める。2010年『マルガリータ』で第17回松本清張賞を受賞。近著に『せきれいの詩』『阿茶』など。2023年『まいまいつぶろ』で第12回日本歴史時代作家協会賞作品賞、第13回本屋が選ぶ本屋大賞を受賞。