これ、なかなかいい。前澤さん、凄いなぁ。
前澤さんがオーダーした「ロールス・ロイス ファントム」はエルメスとのコラボレーション。
個人的には深いグリーンとベージュのボディカラーが素晴らしいと思う。
馬具屋として創業したエルメスは、馬車用のトランク等をオーダーで手掛けていた。
がしかし、自動車が走り始めた頃、富裕層から自動車用のトランク等をオーダーされても馬車屋としての誇りから決して受けなかった。そんなエルメスが初めて格式を認めオーダーを受けたのが、かのエットーレ・ブガッティがフランスで興した「ブガッティ」だった。
というエピソードは有名です。
https://response.jp/article/2021/04/28/345401.html
シンジのトーク
トーク情報- シンジ
シンジ 初代レガシィの10万キロ速度記録、覚えてる。
当時、現在よりも地味なイメージだったスバルが、レオーネの後継モデルとして社運を賭けて開発したニューモデル、それがレガシィとレガシィツーリングワゴンだった。
特にツーリングワゴンのターボモデルはスポーツワゴンのパイオニアとして一時代を築き、トヨタも日産も三菱も皆「レガシィツーリングワゴンGT-B」を欲しがった(似たモデルを作った)。
また、ツーリングワゴンの地上高を上げ悪路走破性を高めたグランドワゴン(→ランカスター→アウトバック)はクロスオーバーSUVの先駈けとして世界中に影響を与え、アウディのオールロードクワトロ、ボルボのXC、等多くのフォロワーを生んだ。
BG型のランカスター、BH型のGT-B Eチューンとレガシィに(合わせて20万キロくらい)乗ったけれど、ボクサーエンジンのフィーリング、ツインターボの速さ、シンメトリカル4WDシステムが持つ雪道での走破性や高速での絶大なスタビリティと安心感は何物にも代え難いものだった。
レガシィのセダンが日本マーケットから消えて久しいけれど、いよいよアウトバックも日本での製造が止まり、アメリカでのみ製造販売される。
スバリストの端くれとしては淋しい限り。
https://x.com/SUBARU_CORP/status/1854494121232347347?t=Cc3JmVIQA9Rskmfq90MBDQ&s=09 - シンジ
シンジ トゥールビヨンの衝撃的加速力と最高速度、そして驚異的なストッピングパワー。
0km/h→445km/h→0km/hを目まぐるしく表示する機械式メーター。中央は長針がスピードで短針がエンジン回転数、右側は長針がエンジンパワーで短針がモーターパワーを表示する。
面白いのが左側ある燃料計。加速中に針が動いているのが分かる。8.3リッターのV16エンジンにフルスロットルを与えるととんでもなくガソリンを消費するってこと。
https://youtube.com/watch?v=FkEt9uB5hg0&si=oOLxFANlmf4jU4y4