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6月5日/対日本ハム/東京ドーム 巨人2-6日本ハム 大田が大谷から先頭打者本塁打も、高木勇が逆転許し連勝ストップ。1番・大田で思い出されるのが11年のソフトバンク戦。大田、藤村の1・2番で先制点を演出した。

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読売ジャイアンツ2016
トーク情報
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    6月2日/対オリックス/京セラドーム

    巨人4-2オリックス

    坂本のソロや亀井のタイムリーで序盤にリードを奪うと、大竹が6回途中2失点のらしいピッチングで今季初勝利。阿部、内海、大竹とかつてチームを支えた面々の復活を印象付ける3連戦だった。後は杉内の復帰を待つばかり。

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    6月3日/対日本ハム/東京ドーム

    巨人5-4日本ハム

    菅野が久々の自責点も、7回1失点でこれまた久々の5勝目。坂本が3ランで援護した。東京ドームの日本ハム戦で坂本といえば10年の武田久からのバックスクリーンへの逆転サヨナラ2ランだろう。あの年のもう1試合は高橋由の2発で打ち勝ったゲームで、共に印象深い。

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    6月4日/対日本ハム/東京ドーム

    巨人5-4日本ハム

    今村が初回にいきなり3失点も、その裏クルーズの3ランなどで逆転。同点とされて迎えた6回に阿部の2号ソロで勝ち越し。2番手の宮國が3イニングをパーフェクトリリーフで今季初勝利。阿部は13年の石井裕也からの逆転3ランが記憶に新しい。その前の試合では小笠原がサヨナラ3ランを放っている。

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    6月5日/対日本ハム/東京ドーム

    巨人2-6日本ハム

    大田が大谷から先頭打者本塁打も、高木勇が逆転許し連勝ストップ。1番・大田で思い出されるのが11年のソフトバンク戦。大田、藤村の1・2番で先制点を演出した。

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    6月7日/対西武/西武プリンスドーム

    巨人2-6西武

    4回にクルーズのタイムリーでリードを奪うも、制球を乱した田口が粘れず。阿部の4年ぶり犠打も実らず連敗。08年には小笠原が自身初の犠打を西武戦で決めている。

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    6月8日/対西武/西武プリンスドーム

    巨人7-5西武

    2回に一挙5得点。村田にもソロが飛び出し快勝。内海は6回2失点で2勝目。西武ドームでの1イニング大量点といえば08年の日本シリーズ第5戦。脇谷の左中間を破る勝ち越しタイムリー三塁打などで4得点。涌井を攻略した。

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    6月9日/対西武/西武プリンスドーム

    巨人4-7西武

    大竹が6回2失点の好投。長野の2本のタイムリーなどでリードを奪う展開も、7回に山口が逆転を許す。最後は西村がメヒアに浴びた3ランで突き放された。2年前、大竹が先発した西武ドームの試合を現地観戦。9回に、村田のセカンドフライがラッキーなタイムリーになり逆転勝ちした試合。伊原監督はこの試合で辞任を決断したとか。

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    6月10日/対ソフトバンク/ヤフオクドーム

    巨人1-2ソフトバンク

    菅野が8回2失点の完投負け。同点の8回、鶴岡に決勝犠飛を許す。

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    6月11日/対ソフトバンク/ヤフオクドーム

    巨人3-8ソフトバンク

    阿部のタイムリーで先制。しかし今村は内川に満塁弾を浴びるなど3回に5失点。ギャレットの一軍復帰後初HRも空砲に終わった。内川の満塁弾は横浜時代の10年にソフトバンク戦で放って以来。ギャレットの復帰後初HRで思い出したのが、11年に小笠原が二軍から復帰した際の、ヤフードームのライトポール際への1号HR。

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    6月12日/対ソフトバンク/ヤフオクドーム

    巨人5-7ソフトバンク

    ソフトバンクに昨年から6連敗。高木勇が城所に2発を浴びる。長野、坂本のソロによる追い上げも届かず。